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文房具

2007.11.04

バインダーノート探し終了?

 納得できるバインダーノート(ファイルノート、ルーズリーフ)を探して、いろいろなものを購入しては、また探して・・・と無駄な買い物を続けていましたが、ようやく終わりにできそうです。
 とりあえず、プラスチックとじ具の薄型を使っていたのですが、やはり用紙の枚数が増えてくると、ページをめくるときに引っかかってきます。
 やっぱり金属とじ具のものにしようと、いろいろ探しました。というか、いろいろ買ってしまったのです。

 会社で使うノートは、マルマンのジウリス(Giuris)にしました。
 A5サイズ、メタルバインダー(金属とじ具)、合皮カバー(黒)、リング内径は実測、約17mm。
 バインダー単体で 実測 193gと軽くて、表紙、裏表紙に紙を差し込めるところが気に入っています。
 重さについては、軽いプラスチックとじ具の薄型のもので、82g、金属とじ具で重いものでは、295gのものがありました。(重さを量ったということは、買って使わなかったということです。)
 色が黒しかないのがイマイチ。茶色や他の色があれば、プライベートもこれにしたいくらいです。

 プライベート用は、コクヨ バインダーノート(A5 ミドルタイプ)ル-102 というもの。
 PP(ポリプロピレン)表紙のメタルバインダーです。表紙の裏にはポケットが付いています。
 重さは176g。
 背表紙側の角がとがっているため、カバンなどを傷つけないか気になりますが、表紙を360°裏返せるのと、表紙が透明なのが気に入っています。
 表紙が透明だと、一番表に書いてあるものが見えるので、ここにメモしておけば、買い物のときなどにカバンからちょっと出すだけで確認できるのです。
 また、なんとなく、プライベート用はチープな感じのものにしたいと思っていました。(気楽な感じだからかな)

 使ってはいないのですが、無印良品のバインダーもなかなかいいです。
 上記の製品と同じサイズの金具とじ具で、PP製と紙製の表紙のものがあります。
 価格は、A5サイズでPP製が315円、紙製が368円。
 上記のコクヨの製品と比べると、リングの大きさのわりには、ちょっと無駄に厚い(ほんのちょっとですが)のと、表紙にポケットが付いていないのが、使っていない理由です。
 プライベート用にいいものが無かったので、この金具を使って、オリジナルのバインダーを作ろうと思ったのですが、コクヨのものを見つけたので、ルーズリーフ(用紙)の保存用に使おうと思っています。

2007.10.28

システム手帳かルーズリーフか?

 プライベートでいつもA5のルーズリーフを使うことにしましたが、仕事でも使ってみようと思うようになりました。
 今まではスケジュール管理にZaurusを使っていましたが、予定を入れる程度でした。
 やはり、Todoや詳細なスケジュール、打合せの記録を考えると、ルーズリーフがいいのではないかと・・・
 ノート選びをしていると、システム手帳も気になってきました。
 さらに、手帳には、「超」整理手帳、マンダラ手帳などの魅力的なものを見つけました。
 両方とも買ってみましたが、いずれも使いこなす自信が無く、パス。

 「超」整理手帳は、使っている人が独自のリファイルを作っていて、それをダウンロードできたり、A4の資料をはさめるなど、魅力的でした。
 しかし、ジャバラ型に折り曲げた用紙をホルダーに差し込むだけの方式なので、なんとなく落ち着かないのです。
 また、折り曲げた用紙に書き込むのは、気がすすみませんでした。

 マンダラ手帳は、ビジネス手帳のリファイル型の製品を購入しました。
 最近、マインドマップに興味があったため、同じように脳の放射思考をベースにしたマンダラ発想法にも惹かれたのです。
 使ってみようと思って購入したものの、その小さなサイズに記入する気になれず、これもパス。

 やっぱり、A5サイズのルーズリーフです。
 A5サイズのルーズリーフにも、スケジュール用のリファイルがあります。(A5 20穴)
 見開き一ヶ月のカレンダー形式の用紙は、スケジュールの管理がとてもしやすいと思います。
 購入したのは、マルマンから出ているものです。
 A5サイズだと、A4用紙を二つ折りにして綴じれるのも便利な点です。
 実は、A5サイズのルーズリーフはかなり前に使っていました。また、ビジネス手帳を使っていたこともあります。
 OA化が進んでワープロやExcelで文書を作ることがあたりまえになって、さらにPDAを使うようになって、手書きから離れてしまっていました。
 で、仕事の方は、少なくともスケジュール管理については退化(怠惰?)してしまっていたようです。

ルーズリーフ(バインダーノート)

 なにか思いついたら、すぐにノートに書くようにしようと決めて、選んだノートはルーズリーフ(バインダーノート)です。
 まず、迷ったのが、そのサイズです。
 いつでも持ち歩くことが前提なので、サイズは大きくてもB4まで。
 自由に書けるという意味では、大きなB4だと思い、しばらく使っていましたが、電車の中で開くにはちょっと大きくて、いつでも書くというのが、おっくうになってしまいました。
 また、意外とB4サイズの大きさを生かして書いていなかったこともあります。
 結局、A5サイズに落ち着きました。
 A5サイズだと、A4用紙の短辺に穴を空けて、二つ折りにして閉じておくこともできます。

 また、気になるのが、金具(リング)の材質とサイズです。
 いつでも、しっかりしたカバンに入れていれば、プラスチック製のリングでもいいと思いましたが、ときには、荒っぽく扱ったりすることもあると思い、金属製リングのものを探しました。
 薄型で金属製のものを見つけて使っていたのですが、リングが丸でなく板状のためか、紙の枚数が多くなってくると、ページをめくるときにひっかかるのです。
 リングが丸いものを探しましたが、いいものがなく、プラスチックのもので丈夫そうなものを買ってみました。
 やはり、プラスチックだとページをめくるとき、スムーズです。
 プラスチックでもけっこう丈夫だろうと思い、しばらく使ってみることにします。

 厚みはいまのところ薄型です。
 あまり厚いと、(右利きなので)左側のページが書きにくいですし、いつも持ち歩くには軽いほうがいいですから。
 薄型より少し大きなリングには、金属製のものがいろいろ出ています。(リング幅実測 外径21mm 内径17mm)
 使えるのはこのあたりまでかと思います。
 合皮カバーのものが多いですが、やはり軽さと手軽さを考えると、チープなPP(ポリプロピレン)製がいいかと思っています。
 この一つ上のサイズもあります。(リング幅実測 外径24mm 内径20mm)
 ノート用紙の保存用にはいいと思いますが、実際に書くにはリングが邪魔になるようです。

消せるボールペン

 ここのところ、文房具にはまっています。
 なにか思いついたら、すぐにノートに書くようにしようと決めてから、ノートと筆記用具選びにはまってしまいました。
 ノートはバインダーノート(ルーズリーフ)。
 筆記用具は、マインドマップにも興味があるので、カラフルなものをということで、消せるボールペンにしました。
 試してみた消せるボールペンは、パイロットのフリクションボールと、三菱鉛筆(uni)のユニボール シグノ イレイサブルの二つ。

 フリクションボールはペンの後部のラバーでこすると消えるもの。
 これは、特殊なインキで、こすったときの熱で消えるそうです。ちなみに、こすらなくても温めれば消えて、冷やすと復活するそうです。
 いいところは、消しゴムのカスがでないことと、きれいに消えることです。
 消しゴムを持ち歩く必要も無いですし。
 よくないところは、紙にもよるようですが、ちょっと滲んだような感じで、発色があまりよくないこと。色については、これだけ使っていれば、気にならないかもしれません。他と比べてしまうと、気になってしまうかもしれません。
 また、こすって消すときに裏に書いた文字が裏移りしてしまうこと。これを消すと、さらに・・・
 これを防ぐには、下敷きが必要です。
 普通は、裏に文字が書いてあることはあまり無いかもしれませんが、スケジュールでは先の予定も書いてあるので、ちょっと問題です。
 あと、消すためのラバーはキャップの先端につけて欲しいものです。普通はキャップを後端につけると思うのですが・・・

 ユニボール シグノ イレイサブルは、消しゴムで消えるもので、キャップに消しゴムが付いていますが、普通の消しゴムでも消せます。
 いいところは、色がきれいなこと。
 よくないところは、やはり、消しゴムのカスがでることと、きれいに(完璧に)消すのは難しいこと。あと、やはりこれも裏移りしてしまいます。

 今のところ、やっぱり手軽に消せるフリクションボールを使っています。
 あまり、消すことが無い場合は、ユニボールの方がいいかもしれません。

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