ホームページ

Recent Trackbacks

天体

2015.10.28

RICOH THETA S で満天の星空を撮影

 THETAを持って本栖湖へキャンプ、カヤックをしに行ってきました。

2015.10.24 THETA S 本栖湖 カヤック 天気はいいけど富士山は薄め(^^) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 富士山が目の前にどーんと見える洪庵キャンプ場だったのですが、天気がよすぎて霞がかかっていました。
 THETA Sは動画を単体(+スマートフォン)で撮影、確認できるのも魅力の一つです。動画の公開はまたの機会にしますが、音もいい具合に録れていました。

 一番撮りたかった景色は満天の星空です。最初は月が出ていて、ちょっと物足りない感じでしたが、夜明け前に起きてみたら、まさに満天の星空でした。
 ISO100、60秒で撮影してみました。最初は30秒で見た目かなと思いましたが、夜だったので画面が明るく見えているかと思って60秒で明るめに撮ってみたところ、これが見た目でした。
 しかし、もうちょっと明るくした方が写真としてはいいかなと思って、明るめに加工してみました。

本栖湖 富士山 満天の星空 THETA S ISO100 60秒で撮っていたけど、感度上げてもっと明るく撮ってみればよかった。加工してちょっと明るくしてみた。 - Spherical Image - RICOH THETA

 なにもISO100まで落とさなくても、もうちょっと感度を上げて明るめに撮ればよかったと思います。
 とはいえ、やってみたかった満天の星空の撮影も満足でした。
 登山の山頂での撮影が楽しみです。

2014.12.20

お手頃な高倍率ズームレンズでオリオン大星雲を撮影してみる

 先日購入した高性能レンズ、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROでテレコンをつけてオリオン大星雲を撮影してみましたが、ちょっと小さい感じでした。テレコンをつけると210mmになります。
 持っているレンズで一番の望遠レンズは、わりと手頃なM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II で、35mm換算で600mmになります。
 テレ側ではF6.7と、けっこう暗いこともあって、今までは月しか撮ったことがありませんでした。しかし、コンパクト赤道儀を使えば、なんとか星の写真も撮れるのではないかと思い、撮ってみることにしました。

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
F6.7 300mm 60秒 ISO 400
デジタルテレコン x2
コンパクト赤道儀 ポラリエ

 このレンズでこれだけ撮れれば十分という感想です。

ふたご座流星群(東京都国立市)

 12月13日と14日にふたご座流星群を撮影してみました。
 ずっとカメラについて流星が流れたタイミングでシャッターなんてやってたら一枚も撮れずに風邪をひきそうなので、ライブコンポジット機能でベランダにセットして部屋の中で待っていました。比較明合成をカメラがやってくれるので楽チンです。
 コンパクト赤道儀を使って15分くらい撮影して、流星が写っていないか確認するという作業を繰り返していました。
 実際に肉眼でも鮮やかな流星を見ることができました。

2014/12/13-14 ふたご座流星群

OLYMPUS OM-D E-M1
COSINA Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95

2014.10.13

ミニ三脚 SLIK ミニプロ7 N(登山、天体撮影用に…)

 ここのところベランダからの天体撮影で活躍しているミニ三脚、SLIK ミニプロ7 Nです。
 搭載機材最大重量2kgなので、コンパクト赤道儀を載せても問題無いと思います。特に登山での星空撮影にはいいと思って購入しましたが、ベランダからも活用できたのは意外でした。うちのマンションのベランダは塀の奥行きが長くて、ちょうどミニ三脚を置けるので、ちょっと特殊な事情かもしれません。

写真-7828

写真-7813

写真-7812

写真-7815

写真-7818

 付属の延長ポールを装着したところ。


カメラ-256

 ビクセン(Vixen)のコンパクト赤道儀、星空雲台ポラリエ(POLARIE)です。この夏に八ヶ岳に持って行きましたが、残念ながら曇り。本格的な星空撮影には未使用です。


カメラ-250

 別売りのSポールII と組み合わせて、ちょっと安定した一脚のようにすることもできます。
 ただ、このSポールII 、ちょっとごつくて重いので、登山で持って出かける気にはなりませんでした。また、基本的には一脚と考えて、三脚程の安定感は期待しない方がいいです。

カメラ-204

カメラ-203


 小型軽量のミラーレスでクイックシューは要らないという場合は、もっと軽量のこちらがいいかもしれません。

 脚が自由に曲げられて、耐荷重5gkのゴリラポッド フォーカスも気になりますが、長時間露光ではブレないか気になります。

 一眼レフ用はこちらのモデルのようです。ミラーレス用のさらに小型のモデルがありますが、こちらの方がいいようです。

 コンパクトデジタルカメラ用の同じような商品を持っていますが、脚の曲げ具合の調整が面倒でうまく使えていません。個人的にはパイプの三脚の方が使いやすそうです。

2014.10.8 皆既月食

 当日は仕事の終わりがわからなかったので、ちょっと無理かなと思いましたが、なんとか定時過ぎくらいに帰ることができました。
 帰宅したときにはちょうど全体が赤色に。これから後半というときに雲に覆われてしまいました。 最初は手持ちで撮っていましたが、やはりいつもの明るい月はと違って、ブレてしまいます。
 途中からミニ三脚を使いました。

PA080922

 その他の写真はFlickrにアップしました。

March 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Books

無料ブログはココログ