マスクを使ってフラッシュの光量調整 夜の梅の花のアップ写真
先日、夜の河津桜をフラッシュの光量を下げて撮影してなかなか面白いと思い、今度は近くに咲いていた梅の花を撮影してみました。
わりと低い位置に咲いていたので、マクロモードでアップで撮ってみましたが、一番光量を低くしても花にフラッシュの光が反射して白くなってしまいます。
なにか光量を抑える小道具があればと思って、なんとなくポケットに手を入れてみるとマスクがありました。
マスクでフラッシュの光を抑えるとなかなかいい感じで撮れました。
必要に応じて二つ折りにしたりして光量の調整も可能です。立体型のマスクはフラッシュの光を漏らすこと無く抑えることができるのでいいようです。
街灯の無い真っ暗の中でシャッターを押して、モニタに鮮やかな花が映ると一瞬ドキッとします。
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