LUGGAGE TRUSSの耐荷重量
今日もパニアバッグをtern Kanga Rackに取り付けてブロンプトンで出かけましたが、帰りにバッグの中がいっぱいになりました。
LUGGAGE TRUSSの耐荷重量ですが、DAHONのものは5kg、Ternのものは7kgのようです。
【後述】Ternのページには「耐過重量」と書いてありました。どちらが正しいのか…とりあえずそのままにしておきます。言葉の選択に特に理由はありません。
私が買ったDAHONのものはちょっとがたつきがあるので、気になります。余っていたKLICKfixのアダプターをラックにつけてみたらがっちりとしてぶれませんでした。
また、ラックとバッグの固定はわりとしっかりしていましたが、バッグが重いと若干ですが振られているみたいでした。LUGGAGE TRUSSのアームが長めで前に出ていることが影響しているように思います。LUGGAGE TRUSSの取り付けはがっちりしていましたが、振られたときの強度が気になります。ちなみにバッグとキャリアの重量は耐荷重量オーバーの7.2kgでした。
これからは重い物はリアキャリアに載せるかザックに入れるようにしようと思います。
ちなみに純正のフロントキャリアブロックの耐荷重量は10kgのようです。キャリアブロック自体が重量を受け止めているためより重いものにも耐えられるのかなと思いました。
LUGGAGE TRUSSのブロンプトンへの取り付けは細いボルトと細い土台に不安があります。LUGGAGE TRUSSの耐荷重量はブロンプトンには当てはまらないと考えた方がよさそうです。
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