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January 2013

2013.01.30

ブロンプトン(brompton)にリクセンカウル(KLICKfix)のアダプターを…キャリアも装着

 前回の記事と同じようなタイトルですが、今回はフロントバッグとキャリアです。
 純正のキャリアブロックとバッグはとても便利で私も使っていますが、バッグのフレームのキャリアブロックにはめる部分がプラスチックなので、転がすときにこのフレームのハンドルを持って引っぱり回すと壊れるんじゃないかと心配になったり、幅が広いので、転倒したときにもここが壊れるんじゃないかと気になっていました。ちょっと心配性過ぎる気もしますが…
 以前、流通していた幅が狭くて全体が金属製のキャリアがありましたが、あれが欲しいと思ったものの、すでに販売停止で入手不可能でした。
 なんとかキャリアをつけられないかといろいろ検索していたら、海外のサイトでDAHONのアクセサリを取り付けている写真が見つかりました。
 調べてみると、このマウントとラックは日本でも普通に流通しているものだったので、取り付けてみることにしました。キャリアブロックを外さないといけないので、ちょっと躊躇しましたが、ちょっとやってみたいなという気持ちもあり、さらにこのキャリアはリクセンカウル(KLICKfix)のアダプターで取り付けられているので、リクセンカウルのバッグが取り付けられます。
 取り付けは意外と簡単でした。ボルトの穴がブロンプトンとは合わないので、ヤスリで削って穴を広げます。
 ブロンプトンは台座が小さいので不安でしたが、意外としっかりついています。でも、できれば台座のまわりに樹脂などで補強の台座を付けたいところです。液体から整形するものやキャリアブロックを切断して作成する方法があると思います
 キャリアは純正のバッグと同じように折り畳んだ状態でも取り付けたままにできるので、便利そうです。

カメラロール-7766

カメラロール-7770
 残念ながら、アダプターから下の部分が長いバッグはライトを覆ってしまいます。

カメラロール-7767
 キャリア(ラック)の取り付け箇所は二カ所あるので、下の方を使えばライトを隠すことはありません。

カメラロール-7768
 このラック(tern Kanga Rack)はなかなかよさそうです。Luggage Trussもこちらの製品の方がよかったなぁ…私が買ったのはDAHONの純正かな?

カメラロール-7771
 ちょっと気になるマウント部分。

 使い勝手とスタイルを考えたら、純正のフロントキャリアシステムに勝る物は無いと思いますが、このラックもなかなかいいと思います。
 それでも、純正のバッグを使いたくなってキャリアブロックに戻すかもしれませんが…(^^)
 まぁボルト数個の着脱ですから…目的に合わせて…

【後述】
 LUGGAGE TRUSSの耐荷重量
 参考と注意点としてリンクを追加しておきます。



2013.01.29

ブロンプトンのシートポストにリクセンカウル(KLICKfix)のアダプターを…

 twitterでのやりとりで思い出したのですが、以前、ポケットラマにつけていたTIOGAのフロントバッグホルダーをbromptonのシートポストにつけていたことがあります。
 どこかの記事を参考にしたものだったと思いますが、使わなくなったTIOGAのホルダーとKLICKfixのアダプターも余っていたのでやってみることにしました。
 シートポストからの距離をかせぐために延長するアダプターも必要です。
 TIOGAのホルダーの取り付けはペンタクリップを少し上につけて、シートポストの細い部分にとりつけます。
 大きめのバッグも取り付けられて便利なのですが、普段、工具や輪行袋を小さなバッグに入れておくとき、バッグが張り出して邪魔なので外してしまいました。
 ブロンプトンの場合、純正のフロントバッグといつも背負っているザックでかなりの荷物が運べるということもあり、あまり必要性も無かったこともあります。
 普段から小さなサドルバッグをつけておきたいということが無ければ、いいかもしれません。
 ただ、長さがギリギリなので、サドルの位置とバッグの形状、座る位置などによってはバッグが邪魔になるかもしれません。

自転車-0

自転車-1

自転車-3

自転車-9

カメラロール-7759

 それ以前と今はこのオーストリッチのサドルバッグを付けっぱなしにしています。中には輪行袋、工具、チューブ、細めのワイヤーロックが入っています。折りたたむときのために、シートポストに固定するベルトは外したままにしています。これだと輪行時や部屋に置いておくときに邪魔にならないのです。

 そういえば、最近、フレームに入れる工具が出たようですし、たしかフレームに入れる輪行袋なんてのもあったと思いました。まぁそんないろいろ入らないと思いますが…

TIOGA フロントバッグホルダー サイクルベースあさひ

リクセンカウル [RIXEN and KAUL] KF828 エクステンションアダプター サイクルベースあさひ

2013.01.27

ロベール・ドアノー(ROBERT DOISNEAU) ジャン=クロード・ゴートラン著

 ロベール・ドアノーといったら街中でキスをしている写真が有名だと思いますが、たしかテレビ番組で観て他の写真も気になっていました。
 小さな写真集みたいな本があったらいいなと思っていましたが、昨日行った横浜美術館で売っていたのでこの本を買いました。
 英語と日本語で書かれているので英語の勉強にもなるかもしれません(^^)


足首のサポーター PRO 610 アリゾナ アンクル ブレイス

 左足を骨折したときに足首の保護に使っていたサポーター、PRO 610 アリゾナ アンクル ブレイス。当時も同じ名前だったか忘れましたが…
 先週末にアキレス腱のあたりを痛めてしまって、最近これを使っています。いつもは病院でもらった簡単なベルトタイプのもの使うことが多かったのですが、こちらは意外とかさばって靴の中で違和感があります。
 これに大してPROの方は、がっちり固定する割には薄くて、それほど靴がきつくなることはありません。
 両足につけるために二つ持っていましたが、片方が縫い目が裂けて壊れてしまい、もう片方も年数が経過しているため、1つ購入することにしました。
 また、登山などで足首が痛くなってしまったときのためにも、持っておきたかったのです。
 私の靴のサイズは26cm。持っていたサポーターはSサイズとMなのかラベルにはSMと書いてあるもの。
 Sサイズは少しきついというかピッタリな感じで、壊れたのもそのせいかもしれません。
 今回購入したのはMサイズ。(くつサイズ / 27~28cm対応 / 男性、28~29cm対応 / 女性)
 Sサイズは、(くつサイズ / 25~26cm対応 / 男性、25~27cm対応 / 女性)と、どちらを選んでいいのかちょっと微妙です。
 そういうときは小さい方を…という記述もありましたが、手持ちのサイズの具合といつも厚めの靴下をはいているので、Mサイズを選びました。

 届いたものを見てみると、紐の下の部分がネオプレーンからメッシュ素材に変わっているなど、いくつか改良が見られました。旧製品はひもが短く一番上まで締められませんでしたが、新しいものは十分な長さがあります。
 左右から締め上げるベルトはちょっと長くてベルクロのカギの方が余ってしまい、Sでもよかったのかなとも思いますが特に大き過ぎる感じはありません。
 しばらく使ってみて問題なければもう1つ購入しようかと思います。

 以下、二枚とも左が今回購入したもの。右が旧型です。

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 こちらは装着が簡単でいいのですが、意外とかさばって靴がきついのです。
アウトドア-51


MサイズとSサイズです。

ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー二人の写真家 横浜美術館

 昨日、横浜美術館に「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー二人の写真家」という展覧会を観に行ってきました。
 今年はロバート・キャパ生誕100年だそうです。この展覧会を観てからはロバート・キャパ(アンドレ・フリードマン)と書きたくなってきます。
 当初、ロバート・キャパ(アンドレ・フリードマン)とドイツ人女性カメラマン ゲルダ・タロー(本名ゲルタ・ポホリレ)は「ロバート・キャパ」という名義で共同で写真を売り込んでいたとのことです。
 展覧会は二人のそれぞれの個展という形で構成されていますが、同時期に撮影された二人の写真を見比べたりもできます。
 ゲルダ・タローが当初使っていたローライ・フレックスによる写真の独特の構図にも、とても興味が湧きました。ちなみにゲルダ・タローの「タロー」は岡本太郎の名前からとったとのことです。
 写真展を観るのはたぶん初めてだったと思います。これまでは絵画ならともかく、わざわざ写真を美術館で観なくてもと思っていましたが、解説を読みながらゆっくり鑑賞するのもなかなかいいと思いました。
 二時間くらいいたでしょうか、閉館時間が近くなってきたので残念ながら常設展示をゆっくり観る時間がありませんでした。
 横浜美術館コレクション展にはキリコの吟遊詩人、ダリのいくつかの作品、また、「報道写真 写真に残された20世紀」と題してデヴィッド・シーモアやアンリ・カルティエ=ブレッソン、日本人の報道写真家たちの作品が展示されていました。
 また興味のある写真家の展覧会があったら行ってみたいと思います。

2013.01.14

B&M (Busch&Muller) IXON IQ 自転車用バッテリーライト

 自転車のライトはほとんどハブダイナモのライトを使っているのですが、特殊なハブのMTBにはハブダイナモを装着することができず、なにか明るいバッテリーライトはないかと探していました。
 台湾のDOSUNというメーカーのライトが明るくて人気らしく、それに対抗してか暗いと思っていたCATEYEもHL-EL540という明るいモデルが出ていました。
 どちらにしようかと考えていましたが、ボディやマウントなど気になるところもあり、ドイツ製品はどうだろうと思って探してみた結果、B&M (Busch&Muller)のIXON IQという製品を購入することにしました。
 購入したのはホワイトの限定らくし電池と充電器(ACアダプター)がセットになっていました。充電は本体にACアダプターを差して行います。単三電池四本なので他の充電器を使えば旅のときなど2セット同時に充電できますし、単三電池はGPSなどにも使うので便利だと思います。
 ちなみに海外通販で購入しましたが、電源の変換プラグ(C→A)を別に買いました。

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 おそらくHL-EL540やDOSUNの同クラスのモデルほど明るくないとは思いますが、40LuxなのでBromptonにつけているLUMOTEC IQ Cyo R(リフレクターモデル)と同じ。ボトル型のダイナモを使っているブロンプトンではもうちょっと明るいといいと思うものの、街灯の無い暗闇でもある程度視界が効くのでいいかなと思いました。

 ベランダから下を照らしてみました20mくらいでしょうか…かなり明るい印象です。
カメラロール-7259

 以前にダイナモライトの明るさを確認した河川敷で確認してみました。
 左から CityEco HighPower 比較のsupernova E3 Tripleです。

カメラロール-7444

 CityEcoは10Lux 照射時間20時間、HighPowerは40Lux 5時間です。

 すべての写真はFlickr

【後述】2013.2.10
 MTBで出かけて夜になったので使ってみました。
 やっぱり街灯が少ない道路ではCityEcoだと暗いです。一日の使用でバッテリーを使い切る覚悟で常時、HighPowerで使う方がいいかも知れません。走行中の切り替えも危険ですし…

2013/1/12 塔ノ岳(丹沢表尾根)登山

 雪山にも興味があるのですが、私の持っている軽登山靴には10本爪のアイゼンはつけられないらしく、とりあえず前から気になっていた丹沢に行くことにしました。
 丹沢といってもどこへ行くのがいいのか…?とりあえず日帰りで楽しめそうなガイドの先頭にあった塔ノ岳に行ってみることにしました。
 それにしても登山って近くて低めの山でも行くまで緊張します。暗くなる前に下山できるんだろうか…とか。
 結果はけっこう疲れましたが十分楽しめた登山でした。
 すべての写真とレポートはFlickrの方に

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 山頂からの富士山は最高の眺めでした。
 山々の向こうにそびえる富士山はやっぱり素敵です。

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 初めてのハシゴと鎖場も体験しました。

2012/11/25 陣馬山〜高尾山縦走(神奈川県 東京都)

 夏に白馬岳に行って登山の魅力に取り憑かれたものの、寒くなってしまい高い山は雪の話もちらほら…
 登山への気持ちを無くさないためにも、登る練習のためにも近くの低い山を登ってみようと思い、目的の山を探しました。
 調べていると、子供の頃遠足で行った陣馬山から高尾山には縦走できるというので、「縦走」という言葉にも惹かれて行ってみることにしました。
 休日の高尾山はやはりすごい人でしたが、紅葉は今回登った山の中で一番きれいでした。
 写真と詳細はFlickrの方に…

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久々に更新…

 しばらくブログを更新していませんでした。
 最近はFlickrに写真をアップして記事もそちらに書いてしまうので…
 思えばあれから辛い出来事もあり…
 Flickrの記事の転載などから再開します。

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