古い樹脂製ボトルやアルミボトル、ハイドレーションパックに注意 有害物質 BPA
今さらですが、それもあってショックでした。
キャメルバックのハイドレーション・パック、アンチドートリザーバーの臭いが気になっていろいろ調べていたら、以前の樹脂製ボトルにはBPAという有害物質が含まれていることを知りました。現在の有名ブランドの製品はBPA FREEをうたっています。
そこで持っているナルゲンやキャメルバックのボトルを調べてみました。なんと半分くらいはBPA FREE以前の製品でした。
ちょうど趣味として自転車に乗り始めていろいろ買った頃のもので、その後に買い足したものがBPA FREEだったようです。
水を入れたくらいでは有害物質が溶け出してくることはなさそうですが、気持ち悪いので使うのをやめることにします。
広口ボトルは物入れに使えそうです。その他は植物にやる水を入れておくとか…食べるものはそれも気持ち悪いか…
ナルゲンのボトルです左が旧型、右がBPA FREEのもの。底にBPA FREEの表示があります。
今のものを見たら左と同じデザインでした。右のは特別なのか?
やっぱり底の表示で確認です。
キャメルバックのボトル。左がBPA FREEのもの、右が旧型です。
ボトルの下部側面にBPA Freeの表示が見えます。
古い製品には三角のリサイクルマーク7の下に"PC"と表示されていました。
新しい製品には同じリサイクルマークでもBPA FREEの表示がありました。
BPA FREE以前の旧型ボトルたち。悲しい…ショックです。
また、アルミボトルの内側のコーティングにも含まれていたようです。
うちのSIGGのアルミボトルはどうなのか…?
アウトみたいです。ダブルショック!まぁ、ほとんど使ってないのですが…
【追記】トリプルショック
いつも使っている計量カップ、ポリカーボネート製でした。
先程も電子レンジで液体を温めてしまいました。これが一番ヤバそうです。
もう使うのやめてガラスのを買おうと思います。
bpa free のラベル。気がついていたのですが…
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