ソーラーウォッチの電池寿命は何年?(その後)
3年近く前に書いたこの記事「ソーラーウォッチの電池寿命は何年?」のその後の状況です。(この記事、ずっと書きかけで放置していたのに気がつきました。修理は昨年6月のことです。)
2003年7月31日に発売のPROTREKのPRG-60LJ。(おそらく発売後すぐに購入したと思います。)
2009年6月のアリゾナツーリングでのテントの中で、バックライトがすぐに消えてしまうことに気がつきました。
ちなみにこのときは、ナビホーク(PMV65-2242)を持っていったので、不自由はありませんでした。
その後、気圧、高度も計れなくなって修理に出しました。(2010/6)
修理は二次電池の交換だけかと思ったのですが、あわせて、防水検査でセンターアッシー(外装)も交換されていました。(修理代はなんと\3,150。モデルや状況にもよると思います。)
経年劣化に加えて、以前は温泉などでもかまわず着けたまま入っていたので、かなり劣化があったのかもしれません。
これまで壊れなかったのが不思議なくらいかも・・・
これからは大切に扱おうと思います。
もうひとつのソーラーウォッチ、G-SHOCKのRAYSMAN(DW-9300)。(1998年3月27日発売。こちらも発売後すぐに購入したと思います。)
こちらはまったく問題なく動いています。(デジタルなので、表示か・・・)
PROTREK PRG-60LJはアナログ・デジタルモデルなのに対して、RAYSMANはデジタル。この差は大きいと思います。アナログは電池の消耗にかかわらず、オーバーホール(注油?)が必要かと思います。
また、RAYSMANはPROTREK購入後、部屋に置いてあるだけなのに対して、PROTREKは前述のような扱いをしていたので、その違いもあるのかもしれません。
ということで、私のソーラーウォッチ(二次電池)の寿命は、短くて5年ちょっと(アナログ&デジタル)。長くて12年以上(デジタル)?
最近のモデルは電池や時計自体も改良されているでしょうから、もっといけるのかもしれません。
ナビホークは10年くらいもってほしいな・・・
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