大人の科学マガジン 35mm二眼レフカメラ で撮影してみました

　最近気になっている二眼レフカメラ。
　とりあえず、前からちょっと気になっていた大人の科学マガジン Vol.25 35mm二眼レフカメラを購入しました。

　早速、撮影。自宅のベランダから撮影。
　少し高いところから撮ったためか、ちょっとミニチュアっぽく写っていると思います。
　その後、自転車で出かけました。
　小さくて軽いので、ザックに入れても苦になりません。
　上から覗き込むファインダーは以外と明るくて見やすいです。
　この撮影スタイルをやってみたかったのです。液晶ではなく、光で反射された画像で。
　実際にやってみると、小さいふろくカメラでも楽しかったです。
　ただ、小さくて軽いので、シャッターを切るときにぶれてしまいそうでした。

　実際に撮った写真を見てみると、中心にだけピントがあっていて、周囲はボケています。
　それが特徴で味でもあるのですが、実用的な記録用のカメラとしては使い物にならないという感じです。
　まぁ、ふろくにそんな期待をしていたわけでもないのですか・・・

　中心に被写体をアップに撮った写真はいい感じです。
　ただ、この写真、プリントではいい感じだったのですが、ネガをフイルムスキャナで取り込んだら、上下の暗い部分が不自然になってしまいました。

　その他の写真はFlickrにアップしました。

ブロンプトン ペダルストッパーつきクランク

　ブロンプトンのクランクをペダルストッパーつきのものに交換しました。
　今まではボルトを埋め込んでいましたが、クランクに穴を開けて、強度がちょっと心配でした。
　やっぱり純正だけあって、効果は自作のものよりいいようです。

Major Jakeにハブダイナモをつけてみました

　Major Jakeにハブダイナモをつけてみました。
　通勤に使用するわけでもなく、ごくたまのナイトライド用なのですが・・・
　ハブダイナモは、シマノのDH-3N80。
　ハブダイナモといえばシュミットですが、最近はシマノもよくなってきていて、コストパフォーマンスが高いらしいので、シマノにしました。
　ハブダイナモのハブの軸を手で回すとゴリゴリと重い抵抗がありますが、これは以前触ってみたシュミットでも同じでした。
　そのときは、バイクフライデー用にハブダイナモを購入しにいったものの、このために普通のダイナモを購入してしまいました。
　ホイールを手で回してみると、ゴリゴリ感はほとんどありません。ただ、思いっきりまわしてみると、うっすらとゴリゴリ感が伝わります。
　ライトはハブダイナモといっしょにシマノのハブダイナモ専用のものを購入しましたが、あまりに暗いので、Bush & Muller Lumotec IQ Cyo Senso Plusを購入しました。
　LEDはやっぱり明るいです。いまさら電球ライトは無理かも・・・