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March 2010

2010.03.21

吉野梅郷

 今年は吉野梅郷に行ってないなぁと思いつつ、先週スポーツスターで近くまで行きましたが、渋滞で引き返すことになり、今年は無しかなとも思っていましたが、今日、なんとなく行ってきました。
 昨日からすごい強風で、黄砂も降るとのこと。自転車はやめようかと思いましたが、朝、風が止んでいて、天気もよくなりそうだったので、とりあえず走ってみることにしました。
 多摩サイを走って、羽村取水堰の少し手前でかなり風がきつくなってきました。また、視界がうっすらと黄色っぽくなっているような・・・ついに黄砂か・・・
 羽村取水堰でしばらく休んで、これからもっと悪い状況になると思って、折り返して帰るつもりでしたが、なんとなく青梅方面に向かって走りました。
 風はたまに強く吹いていましたが、ずっと吹いているわけではなく、視界が悪かったのも一時的なものでその後はずっと良好でした。
 そんなわけで、走り続けます。
 しばらく走っていると、吉野梅郷の看板が見えてきたので、行ってみることにしました。
 強風、黄砂も車で来る人には関係ないのか、けっこうな人。でも先週の渋滞を考えると少ないかも。
 梅は満開。まだつぼみが残っている木もありましたが、ほとんどが満開。すでに散った後も見られて、ちょうどよかったかなといった感じでした。

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 すべての写真はFlickrにて。

2010.03.14

Major Jakeで宮ヶ瀬まで

 昨年ポケットラマで行って以来の宮ヶ瀬にMajor Jakeで行ってきました。
 思えば、昨年の走行はアメリカツーリングの事前練習のような意味合いもあったのですが、ちょうど、うちからは100km程度の距離、ロードバイクなら、もっと楽に走れるのではないかと思っていたのです。
 9時前に出発。
 この日はいつもの薄いフリースをザックに入れて、ウインドブレーカーを着て出かけます。
 最初はちょっと寒いと思ったけど、すぐに暑くなってきました。
 多摩サイを走ってから20号に出て、八王子から津久井湖方面に向かいます。
 適当に走っていたら津久井湖はすでに過ぎていたので、宮ヶ瀬に向かいます。
 しかし、GPSのマップに宮ヶ瀬の湖が出てきません。後で気がついたのですが、縮尺によって表示されていなかったのです。帰宅してMapSourceを見ても同じ状況でした。
 しかたなく、標識をたよりに宮ヶ瀬を目指します。
 ちょっと遠回りして宮ヶ瀬の南の方から入ることになりました。
 宮ヶ瀬に入る手前の坂はけっこうきびしく、ヘロヘロ気味に・・・
 それでものどかな雰囲気に癒される感じ・・・
 道の路肩には大きな塊の雪が残っていて、ぶつかりそうで、けっこう怖いところもありました。
 トンネルがけっこう続いて、最初はそのまま通過しましたが、ちょっとやばそうだったので、ハンドルにライトをつけました。
 また、自動点灯のテールライトはソーラータイプと電池タイプの二つをつけていますが、いつもオフにしてる電池タイプもオンにしました。
 湖畔エリアの駐車場に入って、いくつかの売店で食事をとります。
 最初になんとなくカレーパンを食べて、次にやっぱり肉だと思い、炭焼牛カルビ串。そして、おにぎりと豚汁。
 最後に食べたくなった、クレープと、ついつい食べすぎ・・・
 帰りは途中、八王子手前の坂を避けようと、相模原方面に出ますが、結局16号に出てしまいます。
 しかし、途中で聖蹟桜ヶ丘、国立方面に向かうルートに行くと、快適に飛ばせました。
 これからはこのルートを走るようにしたいと思います。
 走行距離は95km。宮ヶ瀬近辺をもうちょっと走ったら、ちょうど100kmくらいになりそうです。

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2010.03.11

Paul Stanley ポール・スタンレー ソロアルバム/ライブ

 KISS の SONIC BOOM に続いて、ポール・スタンレーのソロアルバム(LIVE TO WIN)とライブDVD(One Live Kiss)が数年前に発売されているのを見つけて、いまさらながら購入しました。
 久しぶりのノーメイクのポールは、あごのあたりのお肉が気になりましたが、やっぱりかっこいいです。
 それよりも、声がすごく出ていてびっくり。
 2006年11月のライブということですが、今でも調子がよければこれくらいでるのかなぁ・・・なんて期待も。
 曲目も、なつかしのファースト・ソロアルバムやキッスの名曲から構成されていて感激です。

 ソロアルバムの方は、デズモンド・チャイルドなどのソングライターとの共作。
 あのころの(キャッチーな)キッスって感じですが、しっとりとしたバラードが数曲入っていたり、ソロアルバムならではの作品という気もします。

 ポールの声が気になって、SONIC BOOMについてたライブDVDを見直してみました。
 声が通ってないように聴こえたのは広い会場と録音の質のせいもあるかも・・・
 さらに1990年のライブを見ると、やっぱりスリムだしすごい声・・・まぁ、20年前と比べるのはかわいそうかな。

2010.03.08

Kiss キッス / Sonic Boom

 週末にWebで昔の女性ボーカルの映像やCDを探していたら、なぜか昨年発売されたキッスのアルバムを見つけて注文してしまいました。
 KISSは最初に夢中になった洋楽のバンドで、ずっと聴き続けてきましたが、前作のオリジナルメンバーの活動にはなんとなく歓べず、もういいかなぁ・・・っ気になっていました。
 しかし、今日届いたのこのアルバムはすごくよかったです。
 昔のといってもいろいろですが、初期、第一次黄金期?のみんなで歌う感じ、交互にボーカルをとったり、バッキングコーラスのポールの声がかっこよかったり・・・そんな雰囲気があります。
 また、いっしょにセルフカヴァーベストCD とライブDVDが入っています。
 ライブDVDは音はイマイチですが、ライブの雰囲気がすごくて、最高でした。
 ポールの声は往年のパワフルな高音域が出なくなってしまったようですが、それでもやっぱりかっこいいです。かえって初期の頃みたいだったりして・・・
 前作のタイトルを見ていたら、なんと1998年リリースでした。自分も年をとるはずです。ジーンは還暦だそうです。
 ライブを見る限り、まだまだやってくれそう。
 年をとったら、どんな音楽を聴くんだろうと思って、クラシックやジャズを聴いてみたこともありましたが、彼らがまだ現役でやってくれているとは・・・嬉しい限りです。

 アマゾンはマーケットプレイスだけだったので、HMV 楽天市場ストア で購入。

2010.03.06

GR DIGITAL3 で夜景撮影

 ISO設定、露出補正を変えて、数パターン撮影してみました。
 設定情報はリンク先に。一覧はこちら
 以下は手持ちで撮影。

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 以降は橋の手すりにカメラを置いて撮影しました。

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 露出補正をしないとかなり明るく写ります。
 見た目は-1.3くらいかと思います。もうちょっと明るいほうが写真としては楽しいような気もしますが・・・

2010.03.02

気になっていた GR DIGITAL のAF窓

 初代GR DIGITAL と 3 を比較して気になっていたのが、AF窓。
 3 では無くなっているのです。(実際に無くなったのは 2 から。)
 カメラに詳しくない私は、なんかよくなって、いらなくなったのかな?と思っていたのですが、そうではないようです。
 初代 GR DIGITALは「外光パッシブAF」と「CCD-AF」のハイブリッドAFシステムで、このAF窓は外光パッシブAFセンサーでした。
 2から外光パッシブAFが廃止されて、このAF窓がなくなっていたのでした。(「外光パッシブAF」でググるとGR DIGITAL関連の記事がヒットします。)
 ネットで検索すると、見解はまちまちのようですが、実際の事情はどうなんでしょう?
 GR DIGITAL2の話題は避けるようにしてきたので、いまさら知りました。

 実はピントあわせが若干遅いような気がしたのと、夜景でカメラを固定したのにピンボケだったことがあり、マルチAFからスポットAFに変更していたのですが、気になるのでマルチAFに戻して、もうちょっと試してみようと思います。
後述:AFの性能はⅠⅡから速度、精度ともアップしているとのこと。特に夜間の性能はアップしているらしいです。GR DIGITALⅢPerfect guideの開発者インタビューに載っていました。でもAFセンサーについては微妙な表現が・・・

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