カセットロックリングが空回り
9sに変更したGIANT STPですが、先日走っていると、リアからシャカシャカと音が鳴っていました。
最初、どこから鳴っているのかわからなかったのですが、自転車を少し持ち上げて落としてみると、リアスプロケット(カセット)から出ている音でした。
カセットロックリングが緩み、スプロケットどおしが当たって鳴っているのでした。
実はカセット交換の際、ロックリングを締め付けると、あるところでラチェットのように空回りしてしまい、嫌な予感もしたのですが、とりあえず様子をみることにしていたのです。(オートバイでは考えられませんが・・・)
そんな状態でいいわけもなく、やっぱり緩んでしまいましたが、ハブ側(フリーハブボディ)のねじ山がだめになってしまったのならショックです。
とりあえず、ショップで見つけたTOKENのカセットロックリングに交換してみることにしました。
このロックリングはシマノ12T対応。これって、ロードの10s用?SRAMのカセットには合うのか?と不安もありましたが、取り付けてみることに。
カセットに付いていたロックリングと比べるとねじ部が長めだったので、期待できそう。
そして、期待通り普通に締め付けられたようです。
走ってみたところ、チェーンとの干渉もありませんでした。
フリーハブボディの高さが足りなかったのか、ねじ山は大丈夫なのか、まだちょっと気になりますが、とりあえず様子見です。
赤色ですが、取り付けるとほとんど見えません。
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