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2009.10.18

自転車での転倒によるダメージと保護について

 岐阜行きの途中、転倒して肘と腰を打ってしまいましたが、以前から思っていたとおり、薄着で走行することが多い自転車での転倒はダメージが大きいです。
 肘は神経を圧迫していて、薬指と小指あたりが痺れています。
 最初は長距離走行での振動によるものだと思っていました。
 この肘の打撲は以前もオートバイでやっていて、治る前に一時的ですが肘が固まってしまったことがあり、この先がちょっと不安です。
 腰は自転車や歩行には支障が無いのですが、かなり腫れていて、ちょっと押さえただけでも痛みます。

 オートバイに乗っているときは、パッドやプラスチックカップなどのプロテクターがついたウェアを着ますが、自転車では暑くてそんなものを着ていられません。
 でも、実際に転倒してみると、最小限のパッドは必要かと思うようになりました。
 ちなみに私はレーサーパンツのようなウェアではなく、アウトドア用のウェアを着て自転車に乗っています。

 オートバイで走っていて一番気になるのは膝ですが、自転車の場合、こぐことから膝のプロテクターをつけるのはちょっと現実的ではありません。(ダウンヒルなどの競技は別ですが)
 また、特に舗装路での転倒では膝を打つことよりも腰を打つことのほうが多いのではないかと思ったりもします。
 それで、パンツの内側にウレタンパッドを入れるのがいいのではないかと思い、今度、モンベルのオートバイ用のパンツについていた着脱式のウレタンパッドをつけてみようかと思っています。

 肘のガードについては、自転車には大げさな感じのものがほとんどで、今のところいいものが見当たりません。

 今回の転倒では最初に手のひらの手首の方を地面について、結構痛かったのですが、痛みはじきに無くなりました。
 グローブはオートバイ用のプロテクトがしっかりしたものを使っていて、手をついたところには分厚いパッドがついていたため、この程度ですんだのだと思います。

 また、私は脊髄を打つのが怖いので、夏でもバックパックを背負っています。ちょっと気にしすぎかという気もしますが、荷物も持ちたいので・・・

 今回の転倒は夜間走行での特殊なケースでしたが、日中でも砂や濡れた落ち葉でのスリップダウンなどによる転倒が考えられます。

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