自転車での転倒(落車)時の対応について
Webでちょっと調べ物をしていて、偶然見つけたのですが、自転車で転倒(落車)する際には、ハンドルから手を離さないようにして、体を丸くするのだそうです。(競輪では鉄則とか)
先日転倒したときに手を地面について肘の内側を打ってしまい、神経を圧迫して指が痺れてしまいましたが、ハンドルから手を離さないでいたら、これは避けられたと思います。(私の場合、腕を曲げると肘の内側にある神経が出っ張るという特殊な事情があります。)
地面に手をついて体を支えようとすると、鎖骨を骨折しやすいということですが、逆にハンドルから手を離さないことにより、肩を強打して鎖骨を折ることがあるのではないかと気になります。
ロードレースの選手が鎖骨を骨折という記事もよく見るので、場合によりけりなんでしょう・・・
それにしてもオートバイに乗っている立場からすると、自転車のハンドルから手を離さないというのは、意外でした。
「自転車 落車 ハンドル 離さない」で検索すると、関連する記事がヒットします。
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