ENDURO SL 輪行袋に入る
ENDURO SLを手持ちの輪行袋に入れてみようと思っていましたが、油圧ディスクブレーキの問題やリアディレーラーが気になっていました。
また、ハンドルの切れ角が小さいため、ハンドルを外す必要がありそうだったので、ちょっと面倒だという思いもありました。
それで気になったのが、後輪を外さずに入れる輪行袋。
候補はタイオガのコクーンとオーストリッチの超速FIVE輪行袋。
後輪で転がせるというコクーンに惹かれて購入しましたが、思ったとおり小さくて入りませんでした。
ハンドルの問題よりも、前方下部が短くなっているのでフロントフォークが入りませんでした。ストロークを短くしてもだめ。
超速FIVE輪行袋は1380×800×220と全長が短いようだったので心配でしたが、マチがあるためフロントフォークをまっすぐにして1520ちょっとあるENDURO SLでも余裕で入りました。
さすがにハンドルは外す必要があります。
超速FIVE輪行袋も後輪のまわりがジッパーになっているので、うまく巻き上げれば後輪で転がすことができるようです。ちょっと前方のカバーがタイヤのブロックに当たって、パタパタ音を立てていました。
ハンドルを外すのは面倒という以上に、この細いボルトを緩めたり締めたりすることをやりたくない気分です。
それにしても後輪を外さないと、でかいです。
立てると、170cm弱の私だと頭がちょうど出るくらいです。
それでもENDURO SLがわりと楽に輪行袋に入ったことは嬉しいことです。
これで行動範囲を広げてくれそうですが、折りたたみ自転車の輪行に慣れてしまった今となっては、このでかさにはかなりの抵抗があります。
コクーンはMajor Jake用かな?
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