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2008.07.03

手ごろなサイズのボトルは?

 手ごろなサイズのボトルとして、500ml以下のものを比較してみました。
 普通は購入前に比較するところですが、気になったものを次々と購入してしまいました。

R0013414

 写真右から

キャメルバックボトル(CAMELBAK)500ml 151g
 独特のキャップの形状とボトルの大きさから、今回の中では一番大きな製品です。
 選ぶ理由は大きさよりも、飲み方のスタイルだと思います。
 ボトルを普通に持ったまま、バルブをくわえて飲むのがよければ・・・
 アクションが小さいので、こっそり飲むのにも適していると思います。
 ただ、ストローが中に入っているので、飲み物を凍らせたり、ボトルを氷でいっぱいにするのは無理があります。

モンベル クリアボトル500ml 98g
 500ml入れても余裕があり、ボトルの首までかかりません。

ナルゲン(NALGENE)500ml 91g
 500ml入れると首までかかるので、実用上は500mlは入らないと思っていたほうがいいと思います。
 口のサイズは380ml、1000mlボトルよりも少し小さくなっています。それでも、氷を入れるには十分な大きさです。

ナルゲン(NALGENE)380ml 91g
 400ml近く入ります。ボトルの首までかかりますが、このモデルは他と比べて首が長いので、あまり問題はないように思います。
 口のサイズは1000mlボトルと共通です。
 オーバーフローガードをつけて飲むときに、あまり上を向かないで飲むと、飲み口の反対側のシャワー口の方に鼻があたって、鼻が濡れます。
 500mlボトルはボトルの口が小さいため、ボトルの淵に鼻があたるため、濡れることはありませんでした。

ナルゲン(NALGENE)380ml 106g
 アクティブキャップというのか、本国のホームページには、Bike Bottle Replacement Capとありましたが、380mlのボトルに片手で飲めるキャップがついたものです。
 確かに便利ですが、やはりこういうものは、屋外でないとちょっと恥ずかしい気がします。飲むときに音がしてしまうこともありますし。
 しかし、よくある飲み口を引っ張るのが固いタイプのものと違って、飲み口の開閉がスムーズで、飲みやすいです。
 固い材質なので、落としたり、ぶつけたりしたら割れそうですが・・・


 こうやって並べて見ると、ナルゲンの380mlボトルは同社の500mlボトルと比べて、あまりコンパクトさがメリットに感じられません。
 容量を考えても、やや大きめの380ml、やや小さめの500mlと、あまり大きな差がないように思えます。
 また、500mlボトルの方が、口が少しコンパクトなので、飲みやすいようにも思います。 380mlボトルは両脇にくぼみがあるので、持ちやすいかもしれません。でも、カバーをつけたら、よくわかりませんが・・・
 ナルゲンの380mlと500mlは、容量の違いよりも口のサイズやボトルの形状、カラーなどの好みで選ぶのがいいと思います。

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