アナログ・ソーラー・ウォッチのメンテナンスについて
先日、ソーラーウォッチの二次電池の寿命が気になるという記事を書きましたが、アナログ時計の場合、二次電池の寿命を気にするまでも無く、駆動系のメンテナンスが必要になってくると思います。
アナログのクォーツ時計の電池交換を何回かやっていると、だんだん電池の寿命が短くなってくるのを体験している人は多いと思いますが、オーバーホールまでして使い続けている人は少ないのではないかと思います。
安い時計であれば買い換えたほうが安いでしょうし、ちょうど買い換えたくなったりもするでしょうから・・・
私も気に入っていたクォーツ時計がありましたが、電池の寿命が短くなってからは、時計自体が痛んできたこともあって、電池を抜いて保管しています。
で、ソーラーウォッチですが、同じように油切れが来るでしょうから、オーバーホールか、何かしらのメンテナンスが必要になってくると思います。
そんなことを気にしなくていいのは、やっぱりデジタルのソーラーウォッチでしょうか。
しかし、G-SHOCKのようにウレタンの部品を使っているものは、ウレタンの劣化による交換が必要になってきます。部品が無くなったら、それで終わりか・・・
まぁ、大切にしている時計なら、10年に一回くらい、メンテナンスを依頼したほうがいいと思いますし、そのころには別の時計が欲しくなっていたりして・・・
ところで、クォーツ時計の中身ってこんな感じです。
最初見たとき、スカスカでびっくりしました。
これは確か10年以上前に購入したものだと思いますが、コンパクトにできるからこそ、ソーラー充電や電波受信のシステムが組み込めるのでしょうね。
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