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March 2008

2008.03.30

2008年の桜 立川・国立(東京都)

 先日、梅を見てきたところですが、桜がほぼ満開です。
 根川緑道の桜が見たかったので、まだ人が出ていない朝を狙って見に行きました。
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 8時前でしたが、早くも場所取りでブルーシートを敷き始める人がいました。
 写真を撮る側からすると、せめて、ござにしてくれっていいたい気分ですが・・・
 また、歩行者は写っても自然な感じですが、三脚を立てて撮影している人は外したいです。
 でも、自分と同じように人の少ない朝に・・・と思って、いいところに三脚を立てる人がけっこういるんですよね。

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 残堀川です。

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 大学通りです。
 三角屋根の駅舎が見えなくなってしまったのが、残念です。

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 話題になった、右手のマンションも見慣れてしまったような気もします。

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 国立の桜は老木が多くて、とてもいい感じなのですが、弱っている木も多くて気になります。

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 桜通り。こちらは、桜のトンネルがきれいです。

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 空の青さが気持ちよかったので、写してみました。ちょっと桜が入ってしまった。
 実際の色よりも青さが強いですが、GRレンズの演出ということで・・・

2008/3/30 GR-DIGITAL
 今回もワイコンを使いました。やっぱりいいですね。

2008.03.23

GR DIGITAL 機能拡張ファームウェア Ver2.4

 今頃気がついたという話なのですが、昨年11月22日にGR DIGITALの最終機能拡張フォームウェアが公開されていました。
 ここのところ、GR DIGITALで月の写真を撮ってみたり、吉野梅郷でワイコンをつけて撮影したりして、旧型になっちゃったけど、自分にはまだまだこれで十分だな・・・なんて思いつつ、なんとなくリコーの製品ページを見ていて気がつきました。
 すでにあててる分かなと思って、自分のGRのバージョンを確認してみると、2.3。やっぱり見落としていました。
 Ver.2.4の新機能は以下のとおり。
 1.白黒(TE)設定
 2.情報表示モード(シンクロモニターオフモード時)
 3.フラッシュ調光補正
 4.テレコンバージョンレンズに対応
 個人的には、フラッシュ調光補正とテレコンバージョンレンズ対応が嬉しい機能です。
 テレコンバージョンレンズは35mm換算で、40mm相当。ちょっと微妙・・・
 一時期、望遠用にGRと互換性のあるバッテリーのお手軽モデルを購入しようかと思ったこともあるのですが・・・
 今回が最終というのは寂しい気がしますが、いままでの対応には感謝しています。

2008.03.22

吉野梅郷(東京都青梅市)見頃です

 先々週、ほとんどつぼみだった、吉野梅郷の梅。
 この週末はきっと満開だろうと思い、また行ってみることにしました。
 自転車で往復60km走るのは、今の自分にはちょうどいい距離でもあったので・・・
 思ったとおり、ほとんどの梅の木の花が咲いていました。
 今回アップした写真はいつもよりも少し大きめ、800×600です。
 写真をクリックすると、大きな画像を表示します。

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 今回は、GR DIGITALのワイコン(ワイドコンバーター)を持っていきました。
 前回、忘れたので、ザックに入れっぱなしにしておいたのです。
 上の2つの写真はその違いです。
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 三脚、一眼レフのシルバー世代の人たちがたくさんいました。
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月の写真

 大人の科学マガジンの付録、ニュートンの反射望遠鏡で、月の写真撮影に再チャレンジ。
 今度は、マニュアルフォーカスで無限大。
 ピントが合ってないのはカメラではなく、望遠鏡かなと思い、何回かピントを合わせなおして撮影してみました。
 自分の目のせいかと思って、メガネをかけてみたり・・・
 前回よりは見た目に近い感じです。
 でも、見た目はもっとシャープなんですが・・・

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 それにしても、望遠鏡で月をあわせるだけでなく、デジカメのミニ三脚の位置を設定したり、やっとセッティングできたと思って撮影していても、月が動いてしまって、また、やり直し。
 そんな繰り返しでした。難しいです。

2008.03.20

大人の科学マガジン ガリレオの望遠鏡

 次回(3/28)の大人の科学マガジンの付録はガリレオ式望遠鏡だそうです。
 なんか、はまってしまいそうです。

2008.03.18

大人の科学マガジン ニュートンの反射望遠鏡

 前から気になっていた「大人の科学マガジン」。
 天体望遠鏡とプラネタリウムが気になっていたので、買ってみました。
 学研の科学と学習で育った世代には懐かしいものがあります。
 昔の科学と学習の付録は他の雑誌の紙の付録と違って、プラスチック製で、ちょっとしたおもちゃのような感じでした。
 大人の科学の付録も同じく、プラスチック製の付録です。
 要らなくなったときのゴミ、環境を考えるとちょっと複雑ですが・・・
 今回の付録の天体望遠鏡はニュートンの反射望遠鏡で、実際の複製らしいもの?をイメージしたデザインだそうです。
 筒がボール紙でちょっと残念な気もしますが、値段のわりには満足感があります。
 性能は、
 ・口径 32mm
 ・分解能 約3.7秒
 ・極限等級 約9.4等星
 ・集光力 約20倍
 だそうです。今まで天体望遠鏡なんて手にしたことがなかったので、よくわかりませんが・・・

 期待していなかったものの、実際に月を見てみたら、意外とリアルに見えてちょっと感動でした。

 デジカメ(GR DIGITAL)で接眼レンズを覗いて撮影してみました。

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 接眼レンズを覗いたところは、こんな感じです。ちょっと光りすぎ・・・

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 ちょっとブレたのか、ピントがあってないのか・・・
 実際はもっとくっきりしています。
 マニュアルフォーカスにすれば・・・と思いましたが、曇ってきたので今回は撮影中止です。

2008.03.09

吉野梅郷(東京都青梅市)

 先日、JR南武線の谷保駅のホームに立っていたら、桜の花びらが飛んできました。
 最初は梅かなと思ったのですが、木を見たところ桜のようです。後で調べてみると、やっぱり寒桜のようでした。
 そのとき、そういえば、もう梅の季節だと思い、週末は吉野梅郷に行ってみようと思ったのです。
 ここのところ、自転車に乗っても近場をちょっと走る程度だったし、ちょっと暖かくなってきたので、いい機会でした。
 最寄の駅は日向和田(ひなたわだ)駅ですが、吉野梅郷が近づいてくると、道路は車両規制されていて、出店がたくさん出ていたりして、お祭り状態です。(2/20~3/31までは梅まつり)
 きっと一面、梅でいっぱいなんだろうな、GR DIGITALのワイコンもってくればよかったな・・・なんて思っていたのですが、残念なことに、まだ三分咲き、まだ硬いつぼみの木が大半の状態でした。
 そんな中、陽の当たっている暖かい場所の梅の木は満開に近いものもありました。
 満開は来週以降、再来週くらいかもしれません。

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 行きは奥多摩街道を走り、途中で多摩サイで来れたんだと気づき、帰りは多摩サイを走りました。
 走行距離は往復約60km。後半は向かい風もあって、ちょっとバテ気味でした。
 もっと長距離を走れるようにならないと・・・

2008.03.05

中国対応の電波時計

 セイコーシチズンカシオの各社は、中国の標準電波に対応した腕時計を発売するそうです。
 カシオでは、G-SHOCKのライズマン(RISEMAN)に搭載します。
 前から気になっていたのは、オセアニアの対応はどうなのかということです。
 検索してみると、オーストラリアニュージーランドで日本の電波時計を使うと、日本の時間に修正されるという記事を見つけました。
 まさか、そんなに届くの?って思いますが、オセアニア対応はまだ先のような気がします。
 そういえば、オーストラリアの地域による時間の違いにどう対応するのかも気になります。

2008.03.04

Tauchmeisterのベルト交換

 Tauchmeisterのオリジナルのベルトは大男サイズだったので、ネットで代わりのベルトを探しました。
 ヨドバシカメラやビックカメラなどでも探したのですが、ベルト幅が22mmなので、あまり選択幅がありません。
 ネットで見つけたのが、パネライ用として売り出されているもの。パネライ用のメインは24mmのようですが、22mmのものもありました。
 オリジナルのベルトがかなりの肉厚でしたし、時計自体がかなりのボリュームなので、厚みのあるものでないとバランスが悪いと思いますが、わりと厚めのものが見つかりました。
 購入したのは、SWISS ABRTというブランドのものと、極厚レザー時計ベルトWB10-001LB というもの。
 どちらにしようか迷ったのですが、消耗品なので、両方購入しました。
 SWISS ABRTの方は、厚さ約3mm。後者は3.5mmです。
 オリジナルと比べてみたところ、少しは短いのですが、はめてみるとはやり大きい。
 結局、SWISS ABRTの方に穴を空けて使うことにしました。
 SWISS ABRTの方が少し短かったのと、スクエアタイプのデザインが気に入ったためです。
 剣先側 115mm/尾錠側 75mm。他メーカーの製品では、レギュラーサイズとしている長さでした。
 尾錠は外して、別に購入した観音開きのDバックルをつけました。22mmのバックルなんて無いかなと思って探してみたところ、22mmまでなら見つかったのです。
 とりあえず、しばらくはこれで使ってみようと思います。
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 上から、オリジナル、極厚レザー時計ベルト、SWISS ABRT。
 個人的にはオリジナルが一番、質感がいいと思います。
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観音開き Dバックル 22mm 艶消し銀色

観音開き Dバックル 22mm 鏡面銀色


時計ベルトと工具部品 大阪松重商店

SWISS ABRT

2008.03.02

アナログ・ソーラー・ウォッチのメンテナンスについて

 先日、ソーラーウォッチの二次電池の寿命が気になるという記事を書きましたが、アナログ時計の場合、二次電池の寿命を気にするまでも無く、駆動系のメンテナンスが必要になってくると思います。
 アナログのクォーツ時計の電池交換を何回かやっていると、だんだん電池の寿命が短くなってくるのを体験している人は多いと思いますが、オーバーホールまでして使い続けている人は少ないのではないかと思います。
 安い時計であれば買い換えたほうが安いでしょうし、ちょうど買い換えたくなったりもするでしょうから・・・
 私も気に入っていたクォーツ時計がありましたが、電池の寿命が短くなってからは、時計自体が痛んできたこともあって、電池を抜いて保管しています。
 で、ソーラーウォッチですが、同じように油切れが来るでしょうから、オーバーホールか、何かしらのメンテナンスが必要になってくると思います。
 そんなことを気にしなくていいのは、やっぱりデジタルのソーラーウォッチでしょうか。
 しかし、G-SHOCKのようにウレタンの部品を使っているものは、ウレタンの劣化による交換が必要になってきます。部品が無くなったら、それで終わりか・・・
 まぁ、大切にしている時計なら、10年に一回くらい、メンテナンスを依頼したほうがいいと思いますし、そのころには別の時計が欲しくなっていたりして・・・

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 ところで、クォーツ時計の中身ってこんな感じです。
 最初見たとき、スカスカでびっくりしました。
 これは確か10年以上前に購入したものだと思いますが、コンパクトにできるからこそ、ソーラー充電や電波受信のシステムが組み込めるのでしょうね。

NOMADIC 3Wayリュック/トート/ショルダーバッグ

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 少し前に購入したノーマディックの3Wayリュック/トート/ショルダーバッグです。
 基本的にトートバッグの形をしていますが、取っ手が短いため、通常のトートバッグのように肩にかけることはできません。
 そのかわりに、ショルダーベルトがついていて肩に掛けられるし、リュックにもなるという便利なバッグです。
 通常のトートバッグの場合、型からズルッと落ちてくることがありますが、ショルダーバッグなのでたすき掛けにすれば、ずり落ちることもありませんし、リュックにすれば、なお安定して荷物を持つことができます。
 リュックとしてみた場合、通常のリュックと違って袋状なので、荷物を気軽に放り込むことができて、買い物にとても便利です。
 ただ、ショルダーバッグとしてたすき掛けにした場合、バッグが深いため、ベルトを肩に掛けた状態では開口部が腕の近くにありすぎて、荷物が取り出しにくいというのが、唯一の難点かと思います。
 また、他のノーマディックの製品と同じようにポケットが多いのも特徴です。
 特に、メインの開口部の隣についているポケットは、すぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。
 携帯電話、メモ帳、財布、カードケースなど・・・
 通常のトートバッグは内ポケットがついていますが、このポケットはとても便利。
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 サイドのメッシュポケットはペットボトルを入れたり、濡れた折りたたみ傘を入れるのにも便利。
 けっこう大きめなので、街歩き用にもう少し小さいバッグを買いましたが、便利なのでついついこれを使ってしまいます。
 大きさは 38cm×29cm×14cm。一泊程度の旅行にもちょうどいいサイズだと思います。
 このバッグ、主婦、特に小さな子供がいるお母さんにも便利なんじゃないかとも思います。
 先日、買い物用のリュックが欲しいと言っていた妹に見せたところ、同じものを買っていました。
 あと、気をつけないといけないのが、背面のメッシュ(クッション)。他の製品にもよく使われている素材ですが、マジックテープなどで引っ掛けてしまうと、中の繊維状のクッションがメッシュの間から出てきてしまいます。
 見た目は出てくるというより、この繊維がメッシュを内側から引っ張って、メッシュが痛んだように見えます。
 個人的にはショルダーが主な使い方なので、クッションは要らないのですが、リュックがメインの人には嬉しい装備なのでしょう。

3Wayリュック/トート/ショルダーバッグ [WI-01]

ノーマディック オンラインストア

Aeromatic1912 / Tauchmeister1937 T0121

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 ドイツのAeromatic1912社のダイバーウォッチ製品である、Tauchmeister1937 のT0121です。
 Aeromatic(エアロマティック)の製品は自社製機械式ムーブメントや日本の機械式ムーブメント、スイスのクォーツムーブメントなどを使っていて、わりと手ごろな価格(2~3万円程度)で販売されています。
 中国製の時計よりはちょっと高めですが、その分、安心感とちょっとした所有感が得られるような気がします。(これもドイツ製とは書いてないので、工場は中国かも・・・)
 Aeromatic1912のラインナップはクラシックでおしゃれな感じのデザインや、クラシックなミリタリーウォッチなどがあります。
 Tauchmeister1937の方はダイバーウォッチ。本格的なダイバーから、レトロなデザイン、このU-BOATタイプなどがあります。
 U-BOATタイプの本家はやっぱりイタリアのU-BOATだと思いますが、最近、国内ブランドのSEALANEが気になっていたところです。
 SEALANEのU-BOATタイプを買おうか迷ったものの、表側がポリッシュで文字版がいまひとつ好きになれず、購入を見送っていました。
 そんなときに見つけたのが、このエアロマティックでした。
 SEALANEの機械式にはMIYOTA(ミヨタ/シチズン)のムーブメントが使われていますが、このT0121もMIYOTAの8205が使われています。
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 ボディとリューズガードをつなげているチェーンは最初、ちょっとくすぐったい感じがしましたが、すぐになれました。
 でも、専用の金具の方がチャラチャラしなくていいかと思います。チェーンの方がおしゃれな感じかもしれませんが、もともとそういうデザインでも無いし・・・
 これを買ってから、U-BOATやSEALANEの時計を見て気がついたのですが、このリューズカバー、ちょっとでかすぎというか、長すぎです。
 実際、中のリューズの大きさからしても、もう少し短くていいはず。
 つまみやすいということはありますが、別に短くてもこれだけの太さがあれば・・・
 左側にあって邪魔にならないので、デザイン的なインパクトはあるのですが・・・
 ちなみに、片側に2本、3本、左右についているモデルもあります。
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 防水は500M。実際どれだけの性能なのかわかりませんが、このデザインのイメージからは、はったりでもこの数値は嬉しい気がします。
 U-BOATタイプで50M、100Mというのは、ちょっと・・・
 とはいっても、皮製のベルトで水に入る気はしません。やっぱりファッション・ウォッチなのかな・・・
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 ケースの直径は43mm。47mmや52mmなんていうサイズもあります。
 47mmもちょっと面白いかなと思いますが、52mmは日本人にはデカすぎだと思います。
 ダイバーなのに、なぜか皮製のベルトですが、かなりの厚みと、ちょっとやわらかい感じで気持ちいいです。
 しかし、これも日本人には長すぎで一番短くしてもユルユル。
 ということは、欧米の市場を意識した製品?
 同じようなベルトを見つけて交換予定です。
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 こんな缶に入っています。
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2008.03.01

セイコーファイブスポーツ SNZE57J1

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 セイコーの海外向けモデル、SEIKO 5 SPORTS SNZE57J1 です。
 すでに持っているモデルに搭載されているムーブメント(7S36)と同じムーブメントで、バックスケルトン(シースルーバック)、仕事でも使えそうなデザインのものを探していたところ、ピカピカで立体的なベゼルと赤い秒針、文字盤も立体的でかっこいいこの時計を見つけて購入しました。
 赤い秒針はかっこいいけど、動いていると目障りかなとも思いましたが、そんなことも無く、気に入っています。
 ベゼルを回した感じはやっぱりおもちゃっぽいですが、価格からして仕方が無いかと思っています。
 シースルーバックから見えるムーブメントは、特にどうってことのないものですが、他に所有している7S36搭載のモデルは、シースルーでないため、私にとってはただ見れるだけで十分です。
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 他の色もかっこいいです。
 ゴールドが意外とかっこいいのですが、ちょっと使う機会が無いかなと思い購入は見送りました。


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