完治後の状態 骨折日記
左手の親指の付け根の骨折が2006年6月。
足の脛、足首の骨折が2004年8月24日。
一応、機能的に問題がないと言える状態は一年ほど前ですが、その後の骨の状態をレントゲン撮影してきました。
手の方は術後、ずれてついているようでしたが、今回の写真を見る限りずれが見られません。
撮る方向によるのか、骨が形成される過程で修復されたのか・・・後者ならすごいなぁと思いますが・・・
右の写真の骨折箇所の線がずれなのかもしれません。
根元の関節が外側にずれているのは、老化(変形性関節症)だと言われました。
実際に触ってみてもこの出っ張りは感じられますが、右手よりも骨折した左手の方が大きいです。
骨折のため、または、ずれてつながったため?ではないかと思うのですが・・・
足のボルトの穴はきれいに無くなっています。
脛骨と足首の間も、老化(変形性関節症)のため、隙間が少なくなっているとのこと。
たまに痛いと言うと、必要に応じて杖を使ってくださいとのこと。
老化と言っても、骨折が原因なんですよね?というと、そうですと言われました。
何をもって「老化」と言っているのかよくわからないというか、ちょっと不愉快でした。
後遺症なら、そういって欲しいものです。
手の方は今のところ、なんの不自由もありませんが、この関節のずれがこれからどうなってくるのか、気になります。
足の方は、たまに痛みがあり、手術前から言われていたように後遺症が残ってしまったという状態です。
いつも痛いわけではなく、軽く走っても問題ないときもありますが、これからこの痛みの頻度、程度がどうなるのかが心配ではあります。
とりあえず、今回の撮影では、気になっていた指がちゃんとつながっていたので、強度的には問題ないのかなぁ・・・と多少安心しています。
ちなみに、今までは診察中にレントゲンの写真を撮らせてもらいましたが、今回はコピー(フイルムの状態)をもらいました。(実費で患者負担)
スキャナで取り込んでみましたが、設定が悪いのか、うまくいきません。
ちょうど、白い平らなカバーの大きめの照明があったので、病院と同じようにこれで照らしてデジカメで撮影しました。
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