ホームページ

Recent Trackbacks

« プジョー309帰宅 | Main | ルーズリーフ(バインダーノート) »

2007.10.28

消せるボールペン

 ここのところ、文房具にはまっています。
 なにか思いついたら、すぐにノートに書くようにしようと決めてから、ノートと筆記用具選びにはまってしまいました。
 ノートはバインダーノート(ルーズリーフ)。
 筆記用具は、マインドマップにも興味があるので、カラフルなものをということで、消せるボールペンにしました。
 試してみた消せるボールペンは、パイロットのフリクションボールと、三菱鉛筆(uni)のユニボール シグノ イレイサブルの二つ。

 フリクションボールはペンの後部のラバーでこすると消えるもの。
 これは、特殊なインキで、こすったときの熱で消えるそうです。ちなみに、こすらなくても温めれば消えて、冷やすと復活するそうです。
 いいところは、消しゴムのカスがでないことと、きれいに消えることです。
 消しゴムを持ち歩く必要も無いですし。
 よくないところは、紙にもよるようですが、ちょっと滲んだような感じで、発色があまりよくないこと。色については、これだけ使っていれば、気にならないかもしれません。他と比べてしまうと、気になってしまうかもしれません。
 また、こすって消すときに裏に書いた文字が裏移りしてしまうこと。これを消すと、さらに・・・
 これを防ぐには、下敷きが必要です。
 普通は、裏に文字が書いてあることはあまり無いかもしれませんが、スケジュールでは先の予定も書いてあるので、ちょっと問題です。
 あと、消すためのラバーはキャップの先端につけて欲しいものです。普通はキャップを後端につけると思うのですが・・・

 ユニボール シグノ イレイサブルは、消しゴムで消えるもので、キャップに消しゴムが付いていますが、普通の消しゴムでも消せます。
 いいところは、色がきれいなこと。
 よくないところは、やはり、消しゴムのカスがでることと、きれいに(完璧に)消すのは難しいこと。あと、やはりこれも裏移りしてしまいます。

 今のところ、やっぱり手軽に消せるフリクションボールを使っています。
 あまり、消すことが無い場合は、ユニボールの方がいいかもしれません。

« プジョー309帰宅 | Main | ルーズリーフ(バインダーノート) »

文房具」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 消せるボールペン:

« プジョー309帰宅 | Main | ルーズリーフ(バインダーノート) »

March 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Books

無料ブログはココログ