ルーズリーフ(バインダーノート)
なにか思いついたら、すぐにノートに書くようにしようと決めて、選んだノートはルーズリーフ(バインダーノート)です。
まず、迷ったのが、そのサイズです。
いつでも持ち歩くことが前提なので、サイズは大きくてもB4まで。
自由に書けるという意味では、大きなB4だと思い、しばらく使っていましたが、電車の中で開くにはちょっと大きくて、いつでも書くというのが、おっくうになってしまいました。
また、意外とB4サイズの大きさを生かして書いていなかったこともあります。
結局、A5サイズに落ち着きました。
A5サイズだと、A4用紙の短辺に穴を空けて、二つ折りにして閉じておくこともできます。
また、気になるのが、金具(リング)の材質とサイズです。
いつでも、しっかりしたカバンに入れていれば、プラスチック製のリングでもいいと思いましたが、ときには、荒っぽく扱ったりすることもあると思い、金属製リングのものを探しました。
薄型で金属製のものを見つけて使っていたのですが、リングが丸でなく板状のためか、紙の枚数が多くなってくると、ページをめくるときにひっかかるのです。
リングが丸いものを探しましたが、いいものがなく、プラスチックのもので丈夫そうなものを買ってみました。
やはり、プラスチックだとページをめくるとき、スムーズです。
プラスチックでもけっこう丈夫だろうと思い、しばらく使ってみることにします。
厚みはいまのところ薄型です。
あまり厚いと、(右利きなので)左側のページが書きにくいですし、いつも持ち歩くには軽いほうがいいですから。
薄型より少し大きなリングには、金属製のものがいろいろ出ています。(リング幅実測 外径21mm 内径17mm)
使えるのはこのあたりまでかと思います。
合皮カバーのものが多いですが、やはり軽さと手軽さを考えると、チープなPP(ポリプロピレン)製がいいかと思っています。
この一つ上のサイズもあります。(リング幅実測 外径24mm 内径20mm)
ノート用紙の保存用にはいいと思いますが、実際に書くにはリングが邪魔になるようです。
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