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先日、XR Bajaのキャブレターを交換して、本格的に走ってみたかったので、暑い中、奥多摩の林道に行ってきました。
以前走ったときに、走りやすくて、近場の林道としてはけっこう距離のあった日原鍾乳洞近辺の林道。
まずは、日原鍾乳洞の駐車場の先にある小川谷林道(林道小川谷線)。
路面はジャリで、所々、岩盤の路面で石が大きくてガレているかな、といった感じのところもあります。
また、注意書きもありましたが落石がけっこうあるらしく、大きな石というか小さな岩が道に転がっている箇所がいくつかありました。
このあたりでも、ここ何日か大雨が降ったと思いますが、日のあたりがよいらしく、ほとんどが乾いた路面で、それほど大きなクレバス(雨でえぐられた路面の溝)はありませんでした。
とはいっても、久々のオートバイ、林道でちょっと緊張しての走行。道の左側や右側(谷側、山側)を走ってみたりして、ハンドルを握る手もガチガチだったりして・・・
途中、猿が道を横切りました。前に来たときには見なかったので、ちょっとびっくり。
終点はかなり大きな広場で、登山道と大麦林道の分岐点になっていますが、大麦林道はゲートが閉まっていて、通行止めです。
続いて、日原林道(林道日原線)を走ります。
日原林道は、鍾乳洞の手前の分岐で渓流釣場の方向にあります。
来た道を戻って、そのT字路をまっすぐに進むと橋があり、すぐにダートが始まります。
しばらくは土の道が続きます。やはり雨のため、水溜りや大きなくぼみができています。
所々舗装されている箇所がけっこうありますが、全体的にはけっこう長めのダートという印象です。
また、ここも、けっこうガレていると思う箇所があるものの、二本目のせいか、小川谷林道よりも走りやすいと感じました。苦手な下りもそれなりに楽しめました。
そして、ここでも猿が道を横切りました。
終点は整備された退避場です。
道幅もあって走りやすい林道ですが、林道までの舗装路も含めてハイキングの人もいるので、注意が必要です。
一般道で、コーナーを抜けたらハイキングの一団が無秩序に歩いていた、なんてことがありました。
やっと関東も梅雨明け。
梅雨の間から暑かったけど、やっぱり夏突入なのか、暑い・・・
じっとしていても暑いのに、オートバイに乗るなんて信じられない・・・
ヘルメットをかぶって、それなりのウェアを着て、ブーツを履いて、しかも、股の下には熱いエンジンが・・・
そうとう気合を入れないと乗れないだろう。
朝の涼しいうちに出かけて、昼間は涼しい山間部を走って、夕方に帰ってくるっていうのが、この季節の走り方かも。
ちょっと早めに起きて・・・と思っていたら、起きたのは10時半。
それでも気合を入れて?ライディングスタイルで駐車場へ・・・
そんなに暑くないかも・・・と思ったものの、実際に乗って、停車しているとタラタラと汗が出てくる。
なんか暑さで、意識がもうろうとするんじゃないかと思ったり。
Tシャツ、短パンでビッグスクーターに乗ってる人は気持ちいいかもね。でも自分にはできない・・・(いい悪いではなくて)
涼しさを感じたのは、奥多摩に入ってしばらくしてから。
やっぱり、こんな日にオートバイに乗るなんてまともじゃないな。
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