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September 2006

2006.09.10

姿見の池(東京都国分寺市)

 三鷹から野川沿いを自転車で走って、国分寺まで出てきた。
 野川の水源を見てみようと思ったが、その水源がある日立製作所中央研究所には入れなかった。(年に一回開放日があるらしい)
 恋ヶ窪あたりをぐるぐる回っていたら、「姿見の池」という池を見つけた。JR国分寺駅と西国分寺駅の間、西国分寺(北口)よりにある。
 南口の真姿の池は知っていたが、姿見の池は今回初めて知った。
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 池までの水路の水はとてもきれいだったが、過去に汚染されたものを復元したらしい。
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 国分寺近辺には他にも水路があるので、自転車で走りながら探してみるのも楽しいかも。
 こんなことができるのはやっぱり、自転車ならではと思う。
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野川・水車経営農家(東京都三鷹市)

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 ちょっと用があって、自転車で三鷹まで行った帰り、野川に沿って走っていたら、水車が見えた。
 さらに近くに案内図があり、水車経営農家というものがあるらしい。
 中に入ってみると、古い民家の軒先に水車の説明図が掲げてある。
 そして、ボランティアの方がその先の水車の建物に案内してくれた。
 水車自体はちょっと大きめといった感じだが、その水車によって動かされる歯車や杵の数、大きさがすごい。
 よくこんなにたくさんの杵が動くものだと思った。
 野川の河川改修工事の前(昭和43年)までは動いていたとのこと。
 歯車やその軸はまだ使えそうだったが、水車は水にさらされていたためか、かなり朽ちた感じだった。
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 また、母屋には、昔の農機具などが展示されている。
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 水車経営農家を出て、また野川沿いを小金井方面に走ると、野川公園に出た。
 公園をぬけても、川沿いの道は続いて小金井方面に出る。
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 野川沿いの道は細くて、自転車よりは歩行者用といった感じなので、スピードは出せない。ゆっくりと散歩するような速度で走るのが気持ちいい。
 また、いきなり車道に出るところが多々あるので、注意が必要だ。

2006.09.09

Manhattan Passage ゼログラヴィティー3ウェイブリーフケース

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 またカバンを買ってしまった。しかもこれまで3つ購入したビジネス用3ウェイのバッグだ。
 毎日、ノートPCを持つようになって、これまでのカバンでは、サイズが合わなくて不便だったのだ。
 前回購入したNOMADICのBF-04は、必要なものは入るのだが、かなりの厚みになってしまい、ベルトの取り付け位置のせいもあって、かなり重く感じてしまうのだった。
 そのため、大きなジャックウルフスキンのトランスシティを使ってみたが、どうも毎日の電車通勤には大きくて、ちょっと邪魔だった。
 今回購入したのは、以前から購入候補にしていたManhattan Passageのゼログラヴィティー3ウェイブリーフケース。(18,690円)
 NOMADICを購入したときにどちらか迷って、よりマイナーなNOMADICを選んだのだが、結局両方購入することになってしまった。
 サイズは、横41cm×縦31cm×幅13cm。
 このくらいが電車で座ったときに、幅が気にならないギリギリのサイズだ。
 2気室構造で、PCは前方に入れるようになっている。
 表には二つの大きなポケットがあって使いやすいし、背面には個人的にこだわっている、マガジンポケットも付いている。
 PC、Zaurus、折りたたみ傘、iPod、携帯電話、メガネ・・・などを入れてもまだ少し余裕があるし、持ったときの重さもそれなりといった感じで、けっこうよさそう。
 また、防水性も高いようで、これもうれしい。NOMADICは中まで浸みることはなかったが、撥水性がまったく無く、防水スプレーをかけてもなぜかだめだった。

【マンハッタンパッセージとマンハッタンポーテージ】
 ところで、メッセンジャーバッグで有名なマンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)というメーカーもあるが、今日までマンハッタンパッセージとマンハッタンポーテージとは同じものだと思っていた。
 マンハッタンポーテージのホームページを見ると、ラインナップが違うし、よく見るとパッセージとポーテージで名前が違っていた。
 以前使っていたショルダーバッグを見てみると、マンハッタンパッセージ(Manhattan Passage)の製品だったが、ラベルがマンハッタンポーテージと酷似している。
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 現在では外されているが、マンハッタンポーテージと同じく、ビルの絵が入っている。
 これはどうみても、パクリメーカーとしか思えないが、マンハッタンパッセージもいい製品がラインナップされており、踊る大捜査線の青島刑事(織田裕二)が使っていたことでも有名になったらしい。
 なんか印象が悪くて残念な感じもするが・・・

追記
 今日は9/11。NYのテロから5年がたったとのことで、TVで特番をやっていた。
 そういえば・・・と思って、このラベルを見てみると、二つのビルが並んでいた。
 ラベル変更の理由はわからないが、事件を思い出して見てみると気分が重い。

 マンハッタンポーテージの本国サイトには、"COPIES, COUNTERFEITS & IMITATIONS"として、マンハッタンパッセージが掲載されていた。
 問題になるのを避けているのか、日本のページには無い。

 ちなみに今まで購入した3ウェイバッグ。どれもいいバッグなのだが、今の荷物の量には合わなかった。
 NOMADIC Biz Concept on foot 3WAY横型 BF-04 感想
 ジャックウルフスキン トランスシティ Jack Wolfskin TRANS CITY
 Hedgren UTOPIA HUP-64

2006.09.03

Googleマップで座標値を指定

 先日作ってみた、Googleマップ(Google Maps API)で旅の思い出の地を表示するページ。(オーストラリア
 地図の部分を改良して、座標値を入力し、そのポイントを表示するようにしてみた。
 オーストラリアのポイントを探すときに、座標値を公開しているページがけっこうあって、これを参考にしていたので、座標値を入力して確認できると便利だと思ったのだ。

モンベル・コンパクトリンコウバッグ(その2)

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 モンベルのコンパクトリンコウバッグ。実際に輪行に使う前に自転車を入れてみた。
 ペダルは外さないで、車輪のみ外して三本のベルトで固定する。
 カバー等をつけないとフレームにキズがつきそうで、ちょっと不安。
 油圧ディスクブレーキのマスターシリンダーが真下になってしまうのも、ちょっと不安だが、エアは入っていないはずなので、大丈夫だろう。
 普段は付けていないのだが、シートポストにつけるアメーバのリアキャリアをつけて試してみた。
 通常はシートが地面に着いて支えるが、キャリアが着いて支える格好になった。後で見たら、キャリアにキズが・・・塗装があまりよくないせいもあるみたい。
 バッグの裏側、上部の両端と中央には補強のあて布がある。
 筒状のバッグをかけてみると、ハンドルが長いため前方がちょっときつめだが、後ろはけっこう余裕がある。
 キャリアはもっと後ろに伸ばしても問題なさそうだ。
 バッグを自転車に着せるようにかけたら、下部のコードで絞るのだが、余ったコードとストッパーが邪魔にならないように、ポケットにしまえるようになっている。
 今まで使っていた輪行袋はフレームを立てるタイプだが、横長だと、電車の中で迷惑になりそうだし、置き場に困るかもしれない。
 ペダルを外さないので、幅(厚み)もけっこうある。
 それでも、このバッグの畳んだときのコンパクトさや、ペダルレンチが要らないことを考えると、緊急用にはとても便利だと思う。
 しかし、折りたたみ自転車と比べてしまうと、でかいし、重いし・・・
 セキサイダーのように、キャリアの後ろに車輪をつけて、立てて転がせないかなぁ・・・
 ちなみに、フレームを立てるタイプの輪行袋だとこんな感じ。
 はじめから輪行目的のときは、どちらで行くか・・・?

BROMPTON・シマノインター8インプレ

Rimg0798 ブロンプトンにシマノインター8を入れたものの、手を骨折してしまって、ほとんど乗れずにいた。
 ようやく手が治ってきたので、早速乗ってみた。
 まだ、骨折した親指の付け根がちょっと怖いが、ひさしぶりの自転車で楽しい。
 グリップシフトでカチカチとシフトしながら乗るのは気持ちいいし、とても走りやすい。
 途中、急な上り坂があったので走ってみるが、急すぎたのか、ブロンプトンには無理なのか、フロントが上がってしまって、楽だとかきついとかいう以前の問題になってしまった。
 しかし、急な上りを考えると、もうちょっと軽いギアがあるといいと思う。
 一方、一番重い方は足に軽い重さを感じながら、20km/h超で走れるといった感じで、これは捨てられない。
 そうすると、フロントギアを交換するのは避けたいので、フロントダブル化・・・?
 なんか、ゴテゴテな感じになってしまいそうな気もするが・・・

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