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July 2006

2006.07.30

デジカメで花火を撮ってみる

 家の近くで花火大会があったので、デジカメ(RICHO Caplio R2)で撮影してみた。
 家からは送電線が邪魔なので、ちょっとかっこ悪いのだが・・・
 以前、一眼レフで撮影したときの設定は以下の通り。
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 三脚。レリーズ。マニュアルフォーカスで∞。
 絞りはF8固定、シャッタースピードは2~4。花火の明るさによって、2では露光不足のこともあった。
 フイルム感度は、ISO100。
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 マニュアル撮影できないこのデジカメでうまく撮れるのか?

Rimg0910
露出補正プラスのみ指定。
タイミングがよければ、けっこういいかな。
露出時間:1秒 絞り:f/4.8 ISO:154 露出補正:+2.0

Rimg0919
カメラの設定メニューを見ていると、長時間露光があったので、試してみる。
花火が小さいが、まあまあ。でも上のとあまり変わらないか・・・
長時間露光を2秒、ISOを100、露出補正をマイナス2.0に指定。
露出時間:2秒 絞り:f/4.8 ISO:100 露出補正:-2.0

Rimg0928
長時間露光を4秒、ISOを100に指定。
花火の光が流れていていい感じだが、ちょっと明るい。
露出時間:4秒 絞り:f/4.8 ISO:100

Rimg0930
長時間露光を4秒、ISOを100、露出補正をマイナス2.0に指定。
露出時間:4秒 絞り:f/4.8 ISO:100 露出補正:-2.0

Rimg0933
長時間露光を4秒、ISOを64、露出補正をマイナス2.0に指定。
露出時間:4秒 絞り:f/4.8 ISO:64 露出補正:-2.0

Rimg0937
もっと、花火の光が流れるような感じにならないかと、最大の8秒で撮ってみる。
明るすぎだ。
長時間露光を8秒、ISOを64、露出補正をマイナス2.0に指定。
露出時間:8秒 絞り:f/4.8 ISO:64 露出補正:-2.0

 やっぱり、絞りを調整できないとちょうどいい明るさで撮るのは難しいみたい。
 購入しようか迷っているGR DIGITALが欲しくなってきたが、広角28mmで花火は無理か・・・
 ちょうど妹から電話がかかってきて、妹のカメラには花火モードがあるとのこと。
 でも、やっぱりマニュアルで撮影したいなぁ・・・

2006.07.03

Google Earth

 昨日は、Google Maps で遊んでみたが、Googleには Google Earth というアプリケーションもあった。
 アプリケーションをパソコンにインストールする必要があるが、GUIがすごい。
 最初、宇宙に浮かぶ地球が表示されていて、これを回して目的の地域を拡大していくのだ。
 まだ使い方はよくわからないが、地図から地名を表示させて、そのままWeb検索できたり、ポイントを保存できる。
 一番感動してしまったのは、日本を表示していて、外国の地名を入力して表示するとき。
 まるで、空を飛ぶようにして地球を回って表示してくれるのだ。
 ちょっと、おおげさかもしれないが、何も知らずにこの映像を見せられると、驚いてしまった。

Google Earth操作・活用マニュアル

2006.07.02

Googleマップ(Google Maps API)

 Googleマップを使ってみた。
 まずは、Google Maps API のページでキーを取得する必要がある。
 で、試しにオーストラリアのエアーズロックを表示してみた
 サテライト(衛星画像)表示にして、拡大してみると、岩肌が見える。
 ちょっとというか、かなり感動してしまった。
 ちなみに、APIはVer2になっているらしいが、市販されている本はまだVer1のようだ。
 学習してホームページに使ってみたいと思う。

モンベル・コンパクトリンコウバッグ

Rimg0898 半年くらい前に注文したが、在庫待ちだった、モンベルのコンパクトリンコウバッグ。
 やっと来たのだが、手を骨折しているので、しばらくは自転車に乗れない。
 MTBでもっと楽に輪行できないかと思って買ってみたのだが、こんなにコンパクトだとは思わなかった。
 写真の左はオーストリッチのMTB輪行袋 軽量型。これもかなりコンパクトだと思っていたので、ちょっとびっくりした。ちなみに、真ん中は500mlのペットボトル。
 ただ、かぶせるだけのもので、タイヤを入れる専用のスペースなども無いので、小さいのも納得できるのだが、これなら、いつもザックに入れておいて、疲れて電車に乗りたいときなどに使うことができる。
 ディスクローターやチェーン、ギアなどでフレームを傷つけないようにする工夫が必要だと思うので、手が治ったら、試しに使ってみたいと思う。
 参考までに取扱説明書をアップしました。

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