ホームページ

Recent Trackbacks

« May 2006 | Main | July 2006 »

June 2006

2006.06.28

リハビリ

 今日の通院はいつものようにレントゲンを撮って、消毒するものだったが、その後にリハビリをすることになった。
 骨折後、25日、手術後、20日だが、親指はほとんど動かなくなっていた。
 骨はまだついていないということだったので、動かない上に、動かすのが怖かった。
 最初は指が変にくっついているように見えたが、少しずつ動かしていくと、正常な形に見えた。
 親指を小指につけるように動かしたり、逆に開いたり、ぐるぐるまわしたり、それぞれ5分ずつ行った。
 ほとんど動かないのだが、けっこう疲れる。怖くてあまり動かせないこともあり、痛みは若干といった感じ。
 指の根元を動かすと、皮膚から突き出たワイヤーが動くので、よけいに怖いが、しっかり固定されているようにも思う。
 ギブスを外して毎日やってくださいと言われたが、ちょっと不安だ。

2006.06.24

また骨折(手の親指の根元)

 やっと足の骨折が治ったと思ったところ、また骨折してしまった。
 今度は左手親指の根元。完全にポッキリといってしまった。
 自転車で公園のコンクリートの上に砂が敷いてある、いかにも滑りやすいところをブレーキをかけたままハンドルを切ってしまい、当然のようにフロントから地面に叩きつけられた。
 その際、手の甲、親指の根元の辺りをぶつけてしまった。
 激しい痛みと、指の方向がおかしかったので、すぐに折れたと推測できた。
 オフロードバイクでも何度か転倒したことはあるが、マウンテンバイクでこのように転倒するのは初めてだったのと、手をつくときに、怪我をしたくないと思って、どうついたらいいか考えてしまったこと、意外と地面に叩きつけられるまでの時間(距離)が短かったことが、変な手のつき方をしてしまった原因だと思う。

[手術]
 手術は怪我から6日目。局所麻酔の日帰り手術だったが、今まで二回とも全身麻酔だったので、局所麻酔の手術がこんなにもつらいものだとは思わなかった。
 麻酔はわきの下から入れる。
 チクッとした後、グイグイ薬が入ってくる感じで、重い圧迫感のような痛みがある。
 指先がピリッとしたら教えてくださいと言われたので、その感覚を待っていたが、なかなかこない。
 しばらくして、やっと来たその感覚は、確かにビリッとなのだが、かなり衝撃的なものだった。
 その後、ずれた骨を元に戻そうとするのだが、麻酔がまだ効いてなくて、ものすごく痛い。
 それから、患部にも直接麻酔を打たれる。チクッとした痛みだが、これもかなり痛い。
 手術はレントゲンのような映像を見ながら行われていた。
 ワイヤーを入れる手術で、ウィーンウィーンと、小さなドリルのような音がするが衝撃は無い。
 手を押さえたり、引っ張られたりしている感覚はあるが、痛みは無い。不思議な感じだった。
 ただ、いつ痛みが戻ってくるのかという不安が大きく、とても疲れてしまった。
 手術後、腕に感覚が無くダランと下に落ちてしまい、何度か手をぶつけてしまいそうになった。

[手術後]
 ワイヤーというのは、皮膚を切開して、細いワイヤーで骨折した骨をくくりつけるのかと思ったら、切開しないで、二本の太い針金を皮膚から骨に通して固定するものだった。
 そして、なんと針金は皮膚から出ているのだ。
 また、手術後の写真を見ると、骨折した箇所がずれて固定されている。
 許容範囲で問題無いと言われたが、正直、この先不安だし、憂鬱な気分だ。
 確かに、親指の根元で間接付近のため、難しいとは思うが・・・

Rimg0855a Rimg0855b
Rimg0865a Rimg0865b


2006.06.03

BROMPTONにシマノインター8を装着

 和田サイクルでブロンプトンを8速にしてもらった。(シマノ Nexus インター8)
 ノーマルの3速では、間隔が広すぎるし、急な坂道ではちょっと、いや、かなり?きつい。
 費用はすべて込みで4万円とのことだったので、頼むことにした。
Rimg0810 Rimg0816 Rimg0825
 交換するのは、当たり前だがハブ、そしてリムとブレーキレバー、シフトレバー(グリップシフト)。リムはスポークの本数が異なるため、交換になる。
 また、ハブの幅が広くなるため、リアフレームを広げてあるとのこと。
 ホイールは3速から8速になっただけあって、見た目かなり重そうな感じがする。実際に測ってみたところ、14kgだった。
 グリップシフトはあまり好きでなかったが、ハンドルの形状からして、これしか付かないとのことだった。
 このグリップシフト、前方に回すと軽くなるのだが、うちのママチャリと逆なので、ついつい誤操作してしまう。
 操作感は、カチカチと小気味よくシフトできる。
 グリップシフトといっしょにブレーキレバーも交換となるのだが、シンプルなノーマルと比べると、近未来的な感じで、古きよきイギリス的な感じからはかなりかけ離れた感じになってしまった。
 やっぱり8速あると、自然な感じで走れるので気持ちがいい。
 まだ、急な上り坂は走っていないが、3速のときよりは軽くなっているので、期待できる。
 これで、山のほうにもツーリングしてみようという気になってくる。

BROMPTONのペダルはやっぱりノーマル?

 FD-6に交換したプロンプトンのペダルだが、折りたたんだときの出っ張りが大きく、輪行時に足がアザだらけになってしまった。
 やっぱりノーマルのペダルがいいということで、なんとかフレームを傷つけないようにストッパーをつけられないかと考えた結果、クランクにつけるしかないという結論に達した。
 クランクを加工することには、ちょっと抵抗があったが思い切ってやってみた。
 半分くらいまでドリルで穴を開けて、ネジを切ってみたが、うまくいかず、ネジリペアを使って固定することになってしまった。
 キズだらけで、ちょっと恥ずかしいが、ストッパーとしての機能は十分。
 これでもリア三角を傷つける可能性はあるが、メインフレームを傷つけることはないだろう。
Rimg0604 Rimg0605

« May 2006 | Main | July 2006 »

March 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Books

無料ブログはココログ