抜釘手術
週末をはさんで入院して、金曜日に手術を受け、足に入っていた金属のプレートとボルトを抜いてもらった。
今回も全身麻酔。手術前に、下半身だけでもいいですよと言われたが、ちょっと切開する範囲が大きいので、最初にすすめられたとおり、全身麻酔にした。
手術前は、やっと抜けるという思いで、抜けることしか考えていなかったが、かなりの範囲を切開するため、その後の痛みも相当なもので、すぐに普通の生活に戻れるはずもなかった。
入院は5日だけだったが、入院中は車椅子だし、退院後も1,2週間は再び、松葉杖の生活になりそう。
手術の直前に、抜いた金属は処分していいかと聞かれたので、もらうことにした。
ボルト(もらった袋には「スクリュー」と書かれていた)の数はレントゲンでかなり多いとわかっていたが、プレートは思っていたよりも小さくて厚い感じだった。
おそらく、一番左の長いボルトが腓骨の末端から入っていたものと思う。
前回の手術後はかなりの痛みだったが、今回は表面的な痛みだけといった感じ。それでもかなりの痛みだが。
前回はなんともなかったが、今回は術後の晩から気分が悪くなり、背中から入れている麻酔をやめたこともあって、けっこう痛かったのだ。
前回はホチキスのようなものでとめられていたが、今回は糸だった。来週(術後5日目)抜糸予定だ。
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