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August 2005

2005.08.21

狭山池(残堀川の水源・東京都)

 瑞穂のアウトドアショップに行く途中、残堀川沿いを走り、その水源である狭山池に行ってみた。
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RIMG0474 ちょっとした公園のようになっていて、車が数台停められる駐車場もある。
 釣りをしたり、のんびりくつろいでいる人がいた。
 こんなところで、休日にボーっと過ごすのもいいかもしれない。
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 帰り道、残堀川と玉川上水の交差点。玉川上水は水がたくさん流れていたが、残堀川は干上がっていた。

2005.08.20

キャノンデールF300 フロントサス不良

 私のキャノンデールF300(2005年モデル)のフロントサスペンション(マニトウSIX)に不良がありました。
 フォークエンドの精度が悪く、平行で無いため、ハブのロックナットの一部としかあたらない(固定されない)のです。
 購入してからしばらくはなんともなかったのですが、ホイールのガタが出てきました。
 私の場合、メーカーがクレーム扱いで対応し、無償で代替部品(サス一式)を出してくれました。(あくまで私の自転車の状態の場合です。)
 交換費用も無料でしたが、これはショップによるかもしれません。
 以下、日記です。
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 2週間前あたりから、極低速のスタンディングの状態でハンドルを左右に切ると、ゴリゴリとした感触があった。
 ハンドルを90度に切って、ホイールの上をつかんで前後にゆするとガタガタ動くのだが、どこが動いているのかわからない。
 フォークをゆすってもガタはないので、ヘッドではなさそう。
 ホイールを古いマウンテンバイクにつけてみたが、ガタはでないので、ホイールでもなさそう。
 じぁあフォーク?
 なぜか、クイックレリースを緩めに固定するとガタがでない。
 ホイールを外したときに気がついたのだが、ハブのナットとフォークエンドのあたりが平行になっておらず、ナットの後方しかあたっていない。
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 最初はこれが原因なのかわからなかったこともあり、安いフォークなので仕方がないかと思っていた。
 サスが原因だとすると、なんとか調整できないものかと考え、Googleで「マニトウsix」で検索すると、なんとクレームの記事がヒットした。内容を見るとまったく同じ事象だった。
 購入したショップにメールしたところ、早速対応してくれて、キャノンデールよりフォークを取り寄せてくれた。
 なんと、フォークは頼んだ翌日に到着。
 フォークの交換でガタが解消するのか不安だったが、交換後に確認すると解消されていた。
 また、フォークの動きがかなりよく、別物のよう。
 先週、太った子供が乗っているマウンテンバイクのフロントフォークがやけにフワフワ動いているのを見て、自分のはちょっとおかしいと思っていたところだった。
 原因は、クイックレリースを締めるときにフォークの精度が悪いため、フォークがたわんでいたことだと思う。

 今思えば、買ってからしばらくして、走行中にハンドルを急に左右に振ると、シャリンシャリンとディスクプレートが当たる音がしていた。
 スポークホイールだから、しかたがないのかと思っていたが、ディスクが固定されているのは、ハブ。スポークとは関係なかった。
 このころから、前兆が出ていたのだった。

 フォークのロアチューブ(ボトムケース)のトップのゴムが出てきていて、平行でなかったことも気になったが、出ること自体はしょうがないらしい。出てきたら押し込むとのこと。
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 ちなみに、フロントフォークのステアリングコラム(ヘッドに入るチューブ)は長いままくるため、カットしてもらう。 この際、ちょっと長めにして、ステムの上にスペーサーをはめて固定するようにしてもらった。
 今ついているステムには、このほうがいいらしい。

 ずいぶんと、あれこれ試して悩んでしまったが、こんなこともあるんだという勉強になったかな・・・
 特に、いくら安物でも、安全にかかわるものには妥協しちゃだめだ、ということ。

2005.08.13

南武線沿いに多摩川を下って・・・

 武蔵中原の自転車屋に行ってみようと思い、府中方面から南武線沿いを川崎に向かって自転車で走ってみた。
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 稲城付近では水路沿いを走った。ずっとこんな道をのんびり走りたいと思っていたが、途中で見失ってしまい、再び南武線沿いを走ることに。
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 等々力緑地にあった「健康美」という像。ひょっとして・・・と思い、作者が書いてないか裏を見たところ、やっぱり北村西望の作品だった。
 特に芸術に詳しいわけではないが、以前、九州にツーリングに行ったときに立ち寄った、島原城の西望記念館で彼の作品を見たことがあった。
 そのとき、記念館の方(おじいさん)が丁寧に作品の説明をしてくれたので、特に思い入れがあったのだ。
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 丸子橋を渡って、多摩川沿いを折り返して帰る。
 多摩川沿いの車道は狭く、自転車で走るのは辛いが、河川敷よりに走りやすいダートが続く。
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 二子玉川駅。河川敷に人が集まっていて、にぎやかでいい感じだった。
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 調布あたりになって家路が近くなってくると、さすがに疲れがでてきた。
 ちょっとハードだったなぁ・・・

2005.08.07

都立長沼公園

 多摩川沿いを走って昭島の方に行こうと思っていたら、知らないうちに浅川沿いを走っていた。
 それなら、以前に行ってみたいと思った都立長沼公園に行くことにした。
 そのときは、高幡不動に行った後、多摩動物公園、多摩テックまで行って、その先の長沼公園に行きたいと思ったのだが、日が落ちてきたので引き返したのだった。
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 しばらく京王線沿いを走っていて、なんとなく山の方に入って行くと偶然にも公園の入口に出た。
 道は石畳の歩道で、自転車で走っていいものか、ちょっと気が引けたが、禁止とは書いてなかったので、走ってみることに。
 走るといっても、ほとんど登山のような急勾配。軽いギアでゆっくりと登っていく。
 かなり疲れたので、途中の東屋で休憩。虫がブンブンとうるさい。
 再びスタートしたが、かなりヘトヘトになっていて、一番軽いギアで登るも、途中から降りて歩いてしまった。
 体力落ちたなぁ・・・
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 頂上付近は眺めがよく、平坦な土の道を走ることができる。
 最初は登ってきた道を下ろうと思っていたが、反対側から降りることにした。
 反対側の出口は、頂上のすぐそばで、出たところは住宅地。住宅地を下っていくと、野猿街道にでる。
 こちらにも公園入口の案内はなかった。
 ここから、野猿街道を府中方面に向かうと、ひたすら下りで気持ちいい。
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 帰り道で立ち寄った熊野神社。巨大なイチョウの木に圧倒される。
 近くに寄って葉っぱを見るまで、イチョウとはわからなかった。

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