JackWolfskin FUSION 28(フュージョン28)
マウンテンバイクに乗るときのバッグとして、JackWolfskin FUSION 28(フュージョン28)を購入した。
しばらくメッセンジャーバッグを使っていたが、体を大きく動かすとずれてしまい運転のじゃまになってしまう。
オフロードバイクに乗るときは、ウエストバッグだけを身に着けて、あとは車体に荷物をつけていたため、バッグパック(デイパック)は使っていなかった。
このバッグはヘルメットホルダーが付いていて、2気室なのが気に入った。ちょっと出かける程度から、一泊程度のツーリングにまで使えるようなものが欲しかったので、このサイズ(28リットル)にした。
2気室は最初使いにくいかとも思ったが、中の仕切りを外して1気室にもできるし、底の方に入ったものを取り出すのに便利そうだ。
気に入らないところは、ちょっと生地が薄手なこと。丈夫そうな感じの生地ではあるが・・・しかし、このせいもあって995グラムと軽くできている。
また、ファスナーのカバーがないため、ちょっとした雨でも水が浸入してきそう。レインカバーがついているので、これをつければいいのだが・・・
ちょっと大きめだが、普段にも使えそうなバッグだと思う。
最後まで比べた製品は、deuter(ドイター)というメーカーのTransAlpine30(トランスアルパイン30)というモデル。
これはFUSIONと同じく2気室でヘルメットホルダーがあり、生地が厚くて丈夫そうだった。しかし、30リットルで、ちょっと大きくて重いため、FUSIONにした。
もし、小さめのパックを持っていたら、TransAlpine30にしていたかもしれない。
オークリー(OAKREY)のMTB Packもかっこよくて丈夫そうだったが、ちょっと小さそうだった。(おそらく20リットル)
背にプラスチックや金属のフレームが入っていて、メッシュの生地だけが背にあたるモデルもあり、夏は快適そうだったが、プラスチックは破損が気になるし、あまり金属を身に着けたくなかったので、やめておいた。
JackWolfskinは名前がかっこいいのと、足跡のマークがかわいいことも気に入っている理由のひとつ。持っていてうれしい気分(ちょっとしたブランド。おしゃれ?)ということもあると思う。
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