マウンテンバイク購入 Cannondale(キャノンデール) F300
何年も前からマウンテンバイクを買い換えたいと思っていたが、途中、折りたたみ自転車にしようかなどと考えたりしているうちに何年も過ぎてしまった。
なんとなくまた自転車に乗りたいと思い、マウンテンバイクを購入することにした。
このGWはほとんどWebで車種の調査をしていたようだった。
欲しかったのは、トライアルごっこができるようなもの。以前に買ったミヤタのリッジランナーは470mmくらいの大きなサイズで、舗装路を飛ばすのにはよかったが、マウンテンバイクとしては身長169cmの僕には大きすぎるものだった。
日常にも使えるようなトライアル用というものはとても少なく、いろいろ調べて候補にあげたのは、プレイバイクといわれる分野のもの。
ジャンプしたり派手なアクションをするものらしく、頑丈でこじんまりとしたフレームでトライアル車に似ていると思ったからだった。しかし、ほとんどが15kg超の重量というのが気になっていた。
いくつか候補のモデルがあったが、ほとんどがフロントギアが1枚ないし2枚のもので、中低速専用といった感じのモデルだった。
待ち乗り、ちょっと遠出もできたほうが・・・なんて考えていたので決めかねていた。
そんな中で気になっていたのが、GARY FISHERのMULLET(マレット)というモデル。フロントギアは3枚で普段にも使えそうだった。
どこで買おうかと考えていたときに、風魔プラス1吉祥寺店のホームページを見ると、MULLETは無かったが、GTのMOTO、CannondaleのCHASEなどのプレイバイクを置いているようだった。
近くにも専門店があったが、どうもプレイバイクは扱っていないよう。注文は可能だが、やっぱり現物を見て話を聞いてから決めたいと思い、行ってみることに。当日は雨だったので、車で行った。
ホームページを見て気になっていたのは、GTのMOTOとCannondaleのF300。CannondaleのCHASE3はフロントギアが1枚なのでちょっと・・・。F300はプレイバイクではないが、P(XS)サイズのジオメトリーはCHASEのSサイズと似通っていた。
GTのMOTOもフロントギアが1枚だが、これはスタイルがかっこよかったのと、ちょと大きめのギア(38T)だったので街乗りもいけるかな?と・・・
実際に現物をみるとMOTOやCHASEのタイヤの太さにちょっと引いてしまった。
また、MOTOはかなり重く、15.5kgのCHASEと比べると17kgくらいはあるように感じた。ただフレームはかなり頑丈らしい(実証済みとか・・・)。
F300でもフレームの強度は(1mくらいの高さから飛び降りても)全然問題無いとのことだったので、これに油圧ディスクをつけてもらうことにした。
本体 102,900円+油圧ディスク18,000円だった。
F300のブルーはWebで見ると安っぽそうな感じがしたが、現物はもうちょっと深い色。落ち着いた感じで気に入っている。
ちょっときつかったが、ホイールを外すことなくプジョー(309)に積んで帰る。
候補にあげた車種(金額は10万円~15万円くらい)
GARY FISHER MULLET
GT MOTO
SPECIALIZED P.2
Cannondale CHASE 3
KONA STUFF
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