RICOH Caplio R2 購入
新しいデジカメを購入した。RICOHのCaplio R2。
以前から、単三電池使用可能で広角ズームのデジカメが欲しいと思っていた。
このモデルの先代のCaplio R1/R1V、マニュアル撮影も可能なCaplio GXが気になっていたが、R1/R1Vはマニュアル機能が無いこと、GXはカードへの書き込み速度について酷評している記事を読んでしまったこと、新型がでるらしいことから購入を控えていた。
そんなときに、R2が発売された。R1Vと同じく、絞り優先/マニュアル撮影は不可能だが、単三電池が使用可能なモデルとしてはかなりコンパクトなことと、大画面2.5型液晶モニターが気に入った。
絞り優先オート、シャッタースピード優先オート、マニュアル撮影は欲しいところだが、ほとんど使うことは無いので、シーンモードなどを活用すれば十分かもしれない。
むしろ、コンパクトでいつも持ち歩けて、コンバージョンレンズなしで広角撮影できるカメラを買ったほうがいいと思うようになった。R2の焦点距離は35mm換算で28mm~135mmだ。
今日はちょっと見るだけにして、様子を見ようかと思っていたが、触っているうちに気に入ってしまい買ってしまった。
これからはできるだけ持ち歩いて撮影を楽しみたいと思う。
しかし、今まで使ってきたCanon PowerShotA70を触っていたら、カメラっぽいデジカメも欲しいなぁなんて思ってしまった。
PowerShotのAシリーズは、入門向けのような位置づけだが、絞り優先オート、シャッタースピード優先オート、マニュアル撮影可能でなかなか楽しめるし、触っていても楽しく、持っていること自体なんとなく嬉しいのだ。
広角のモデルでないかなぁ・・・なんて
それにしても、R2のレンズカバーの開閉音は大きい。ガシャ、ガシャと電池なしでも動くのだ。知ってはいたが、部屋で使ってみるとけっこう気になる。レンズの動く音もけっこう大きく気になる音だ。
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