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March 2005

2005.03.21

RICOH Caplio R2で初撮影

RIMG0010IMG_138228mm-35mm Caplio R2を持って初めての撮影に出かけた。
 左からCaplio R2、Canon PowerShot A70、28mmと35mmの画角の差。
 画質とサイズは、Caplioがファイン2048、PowerShotがスーパーファイン2040。(Caplioはノーマルとファインの二種類のみ)。
 ちょっとわかりにくいが、Caplioの方がコントラストが強め、PowerShotの方が若干、光で色がとんだ感じ、色のせいかPowerShotの方がシャープな感じがする。
 このような自然公園で撮影していると、電源ON/OFF時のレンズカバーの開閉音、レンズの動く音が気になってしまう。動物を驚かさないようにして撮影するときなどは特に気になるだろう。
 それにしても、やっぱり風景を撮るときには28mmの広角がいいと思う。
 街中で撮ると、左右の電信柱や建物の角度が若干気になるが、湾曲することはないようだった。
 PowerShotにワイドコンバージョンレンズをつけてもっとも広角よりで撮ると、けっこう湾曲して気持ち悪い写真になってしまうことがあった。
 電源ON時の画角を任意に固定できるといいのだが・・・

MOUNTAINSMITH USA TOURのベルト緩み対策2

USA_Tour_TRI-GLIDE ベルトクリップでベルトの緩み防止を期待したのだが、残念ながら思ったよりも効果が無かった。多少は効果があると思うのだが・・・
 とりあえず買っておいたトリグライド(TRI-GLIDE)というバックルのようなパーツをつけることにした。
 写真のようにちょっとゴテゴテした感じになってしまった。こうなると、ベルトクリップはあまり意味がなさそう。
 これで緩まなくなればいいのだが・・・

MOUNTAINSMITH USA TOUR にベルトクリップを

USA_Tour_BeltClip MOUNTAINSMITH USA TOURを使ってみて気になるのが、ベルトの薄さ。
 アウトドア用品のバッグはこの程度のものが多いようだが、オートバイ用のものと比べるとやはり薄い。
 安定性が悪いということは特に感じないが、緩みやすいのだ。しゃがんだりして動いた後など、気が付くと緩んでずり下がっていることがある。
 また、腰から外してベルトを持っているときにも、スルスルッと緩んだりしてちょっとショックだった。
 ベルトが薄いのと、繊維の織り目が細かく滑りやすいことが原因だと思う。
 アウトドア・シーンでは、緩めやすいということが重要なのだろうか?
 ベルトを交換することも考えたが縫いつけが大変なので、とりあえず、写真のベルトクリップを付けてみた。
 三信製織のWALK ABOUTというブランドのBELT-CRIP。アウトドアショップで購入した。
 ベルトの余った部分を挟んで止めて、邪魔にならないようにするものだが、ある程度緩みも防止できそう。オートバイの場合、風による余ったベルトのばたつき防止効果が大きいと思う。
 トリグライド(TRI-GLIDE)というバックルタイプなら、確実に固定できそうだが、調節がめんどくさくなるので、このベルトクリップにした。
 クリップの裏の部分がジャケットに引っかからないか心配だが、これで今までのように簡単に緩んでしまうことはなさそうだ。
【後述】
 この後、自転車で出かけたところ、やっぱり緩んでいて、何度か締めなおした。
 TRI-GLIDEを付けてみることに。
 

2005.03.20

RICOH Caplio R2 購入

CaplioR2_1CaplioR2_2 新しいデジカメを購入した。RICOHのCaplio R2。
 以前から、単三電池使用可能で広角ズームのデジカメが欲しいと思っていた。
 このモデルの先代のCaplio R1/R1V、マニュアル撮影も可能なCaplio GXが気になっていたが、R1/R1Vはマニュアル機能が無いこと、GXはカードへの書き込み速度について酷評している記事を読んでしまったこと、新型がでるらしいことから購入を控えていた。
 そんなときに、R2が発売された。R1Vと同じく、絞り優先/マニュアル撮影は不可能だが、単三電池が使用可能なモデルとしてはかなりコンパクトなことと、大画面2.5型液晶モニターが気に入った。
 絞り優先オート、シャッタースピード優先オート、マニュアル撮影は欲しいところだが、ほとんど使うことは無いので、シーンモードなどを活用すれば十分かもしれない。
 むしろ、コンパクトでいつも持ち歩けて、コンバージョンレンズなしで広角撮影できるカメラを買ったほうがいいと思うようになった。R2の焦点距離は35mm換算で28mm~135mmだ。
 今日はちょっと見るだけにして、様子を見ようかと思っていたが、触っているうちに気に入ってしまい買ってしまった。
 これからはできるだけ持ち歩いて撮影を楽しみたいと思う。
 しかし、今まで使ってきたCanon PowerShotA70を触っていたら、カメラっぽいデジカメも欲しいなぁなんて思ってしまった。
 PowerShotのAシリーズは、入門向けのような位置づけだが、絞り優先オート、シャッタースピード優先オート、マニュアル撮影可能でなかなか楽しめるし、触っていても楽しく、持っていること自体なんとなく嬉しいのだ。
 広角のモデルでないかなぁ・・・なんて
 それにしても、R2のレンズカバーの開閉音は大きい。ガシャ、ガシャと電池なしでも動くのだ。知ってはいたが、部屋で使ってみるとけっこう気になる。レンズの動く音もけっこう大きく気になる音だ。

2005.03.19

モンゴルツーリング・再会

asakusa01 昨年8月のモンゴルツーリングでガイドしてくれたモンゴルのコリャさんが日本に来ているとのことで、みんなで会うことになった。
 コリャさんは、娘さんが日本に嫁いでいるのと、ツアーの宣伝などで日本には何回か来ているらしい。
 コリャさんの奥さんと留学中の姪子さんが同行。浅草、東京タワーなどを見て回った。
 コリャさんはモンゴルの元モトクロスチャンピオンで有名な勲章ももらっていたりして、すごい人なのだが、とても気さくで明るい人だ。
 僕は骨折のため、長く歩くことに不安があったが、コリャさんが足を引きずるように歩いていたのには驚いた。モトクロスの他、アイスレースなんかもやっていたそうで、今までにいろんな怪我をしたらしい。
 そのため、膝の軟骨が磨り減ってしまい長く歩けないとのことだった。
 モンゴルでは、オフロードを座ったまま実にスムーズに走っていたのを思い出した。僕は怖いのですぐにスタンディング・スタイルをとってしまうが、疲れない走りを学びたいものだ。
 日本で再会できるなんて思っていなかったこともあり、今日はとても楽しい一日だった。
 足が完治したら、またモンゴルを走ってみたいと思う。

2005.03.12

パタゴニア バーティカル・マス(patagonia Vertical-Mass)

Vertical-Mass_Bag1Vertical-Mass_Bag2
 またまた買ってしまった。ハーフマス・バッグを買ったときに気になってしまった、バーティカル・マス。
 通勤など、オートバイ以外のときに使いやすいと思ったのだが、ちょっと小ぶりで、裏面に雑誌を差し込めるスラッシュポケットが付いているのが、一番の理由。
 パソコンを入れられるのは、ハーフマスと同じ。
 ショルダーストラップの長さ調節はハーフマスと違って、片方にしか無いが、ストラップのほぼ全体がパッドになっている。
 またハーフマスのようなメッセンジャーバッグにある、ショルダーストラップのサポートのTストラップが無いため、自転車やバイク用には向かない。
 通勤などに使うには、そういったものを専用に作っているメーカーのものの方が使い勝手がいいと思ったが、スタイルと色、気持ちいいパッドに惹かれて買ってしまった。
 容量は12.3リットルと、ハーフマスよりも少ないが、パソコン、書類、PDA、傘、メガネなど、かなり詰め込める。
 ただ、荷物を入れてみて気が付いたのだが、縦型のバッグは、下に入れた物が取りにくくなってしまう。
 インナーバッグなどで小物をうまく整理したほうがいいのかもしれない。

 

2005.03.10

パタゴニア ハーフマス・バッグ(patagonia Half-Mass Bag)

Half-Mass_Bag1Half-Mass_Bag2
 またバッグを買ってしまった。
 オンラインショッピングのサイトを見ていて気になっていた、パタゴニアのハーフマス・バッグ(Half-Mass Bag)。
 実物を見てから買いたかったので、直営店で購入。
[オートバイにも通勤にも使える?]
 オートバイで買い物などに行くときに、ある程度の防水効果があって使いやすいものが欲しかった。また、通勤でも荷物が多いときに使えるものがあればいいと思っていた。
 このバッグはパソコンを入れるための仕切り(ポケット)もあるため、一泊程度の出張にも使えるかも。容量は15.6リットル。
[色]
 そんな思いもあって、色はDark Chocolate。Webで見ると上品なエンジのようだが、実物はやっぱりダークチョコレート。でも落ち着いた感じで、色は通勤にもおかしくないと思う。形は・・・?
 また、Webで見たものは、ベルトやバックルも同じ色に見えたが、実際は黒だった。あれは写真に着色しているのか?
[裏地の色]
 裏地は、中身が見やすいように明るい色になっているとのことで、薄い水色。しかし、この表地の裏地としてはちょっとあわないような・・・
 フラップがめくれたときには、見えてはいけないものが見えてしまったような気がする。薄い黄色か、灰色がいいと思うのだが・・・
[ショルダーストラップ]
 ショルダーストラップのパッドはかなり大きくて、メッシュ状のあたり面はかなり気持ちいい。中にベルトが通っているのかと思ったら、パッドの端で切って縫い付けられている。パッドの位置をずらせないが、その方が柔らかくていいのかもしれない。ちなみに、ストラップの長さ調整用のバックルが左右についているので、ストラップの長さの調整具合によってパッドの位置をずらすことはできる。
[雨対策]
 メッセンジャーバッグは、その形状からショルダーストラップ取り付け位置からの雨の侵入が気になるが、これにはこの対策がされている。
 本体とフラップ部を折り返すようにしたほうが効果的と思うが、使い勝手をとるか防水性をとるかということになってくるのだろう。
 しかし、これでも入り口が狭くなっているので、ある程度使い勝手は悪くなっているのだが・・・・
 こういう、ある程度の(中途半端な?)防水効果のあるバッグをどしゃ降りの中で使うと、中に水がたまってしまうだろうから、水抜きの穴やバルブなんてあるといいが、そんな状況で使うことはないかな?
 サイドのポケットは片方がメッシュ、もう一方が本体と同じ生地だが、雨のことを考えると、両方ともメッシュにして欲しかった。

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