RICOH Caplio R2で初撮影
Caplio R2を持って初めての撮影に出かけた。
左からCaplio R2、Canon PowerShot A70、28mmと35mmの画角の差。
画質とサイズは、Caplioがファイン2048、PowerShotがスーパーファイン2040。(Caplioはノーマルとファインの二種類のみ)。
ちょっとわかりにくいが、Caplioの方がコントラストが強め、PowerShotの方が若干、光で色がとんだ感じ、色のせいかPowerShotの方がシャープな感じがする。
このような自然公園で撮影していると、電源ON/OFF時のレンズカバーの開閉音、レンズの動く音が気になってしまう。動物を驚かさないようにして撮影するときなどは特に気になるだろう。
それにしても、やっぱり風景を撮るときには28mmの広角がいいと思う。
街中で撮ると、左右の電信柱や建物の角度が若干気になるが、湾曲することはないようだった。
PowerShotにワイドコンバージョンレンズをつけてもっとも広角よりで撮ると、けっこう湾曲して気持ち悪い写真になってしまうことがあった。
電源ON時の画角を任意に固定できるといいのだが・・・
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