ペットボトルでハイドロパック
オーストラリアツーリングのときに、地元のライダーがハイドロバックを使っていているのを見て、とても便利そうに見えた。
オーストラリアでは、オートバイを止めて水分を補給するにも、なかなかとめられる場所を見つけられず、走りっぱなしであることが多いからだった。
僕はウエストバッグを使うので、CAMELBAKのような背負うタイプのものは避けたかった。アウトドアショップで見つけた、Platypus(プラティパス)という製品は、いろいろなサイズのウォーターパック、ドリンキングチューブなどをバラで購入できる。
ウォーターパックも、ビッグジップ・リザーバーというものは、氷を入れることも可能。
モンゴルツーリングのときに、これをもっていったが、とても便利だった。砂埃で飲み口が砂だらけになったこともあったが・・・
モンゴルツーリングでは、現地においてきてしまったので、いつかまた買おうと思っていたが、たまたまアウトドアショップで見かけたので、購入した。
ウォーターパックは予備でもうひとつ持っていたので、とりあえず、ドリンキングチューブのみを購入。
モンゴルツーリングのときは、ウォーターバッグを小さいポーチに入れて腰に付けていたのだが、ウエストバッグと干渉するので、なにかいい方法はないか考えていた。ウエストバッグに入れるのは、ちょっと心配だし・・・
Platypusのキャップはペットボトルにも付けられるので、500mlのペットボトルに付けてみた。
水を飲んでみると、最初は飲めるが、そのうちにペットボトル内が真空状態になるので、飲み口から空気を入れてやる必要があった。
実際に使ってみないとなんともいえないが、これなら、ウエストバッグのペットボトルホルダーに入れられるので、便利そうだ。
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