足にやさしい靴 Dunham(ダナム)
骨折した足首をいたわるために、仕事でもスニーカーを履いていたが、そろそろスーツにあうものを履こうと思い、足にやさしそうな靴を探してみた。
最初に買ったのはリーガルウォーカー(JJ23AG)。足先が広くて、指が開けるくらい。普通のビジネスシューズを履き慣れていると、かなりの驚きがあると思う。
靴底はビブラム製を使っているモデルもあったが、これは自社製らしい。ビブラム製は総取替えになるが、これは、かかとの部分だけを交換できるようになっている。(かかと全体ではなく、一部だけ。)
しばらく履いてみたが、スニーカーと比べると、やはり硬い。スニーカーと同じような構造で皮のシューズはないか靴屋で探していたところ、Dunham(ダナム)という、アウトドアシューズのメーカーの靴を見つけた。
買ったのは、9300というモデル。履き心地は皮のため、スニーカーをちょっと硬くした感じだが、衝撃吸収性はスニーカーと同じくらいのレベルだと感じた。また、横幅が4Eのため、とても楽だ。(ちなみにリーガルウォーカーは3E)
購入後、実際に歩いてみるとリーガルウォーカーと比べるとかなり楽だった。リーガルウォーカーが辛いというのではなく、より足首にやさしい感じ。
左足外側のくるぶしの下が当たるのが気になるが、柔らかいのでいまのところ問題なさそう。(腓骨の末端からボルトが入っているので、ボルトの頭が当たっているのだと思う。)
帰ってからWebで検索してみると、9400というくるぶしまで覆うモデルがあった。これの方がよかったかなぁと思ったが、見つけた2店とも26.5は売り切れ。Dunhamのホームページを見てみたが、このモデルは掲載されていなかった。絶版なのか?
写真は、上がDunham9300、下がリーガルウォーカー。Dunhamのソールはスニーカーのよう。
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