自転車
骨折後、初めて自転車に乗ったのは二週間前。
思ったよりも楽だった。大きな負担も無く足首を動かせるので、リハビリにもなるかも。
もともと自転車に乗るのは好きだったので、ちょっと嬉しい気分だ。
ももに感じる筋肉痛が心地よい。ちょっと変人のようだが・・・
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骨折後、初めて自転車に乗ったのは二週間前。
思ったよりも楽だった。大きな負担も無く足首を動かせるので、リハビリにもなるかも。
もともと自転車に乗るのは好きだったので、ちょっと嬉しい気分だ。
ももに感じる筋肉痛が心地よい。ちょっと変人のようだが・・・
一ヶ月ぶりの診察。
レントゲンを見ると、脛の骨折箇所はまだはっきりと見えた。とぎれたようになっているが、どの程度回復しているのかよくわからない。というより、あまり変わっていないような気もする。
先生は、「とてもいい状態です」と言うが・・・
足首の動き(角度)を確認して、「いいですねぇ」と。確かに足首はよく動くようになったと思う。
次回は二ヵ月後。
一ヶ月くらい前から、また傷口から黒い糸が出てきたので、とってもらった。完全に抜けたのではなく、おそらく中で切れているようだ。
それでも、今までのように入浴後にアルコールで消毒しなくてよくなるので、助かる。
カルシウムを積極的とって、ガンガン歩いて刺激を与えたほうがいいのか。足首が悪くなければ、そうするのだが・・・
今でも通勤時は杖(登山用のステッキ)を持っている。平坦な道を歩くとき、通常はいらないが、長いこと歩いていたり、思い荷物を持っていると、骨折した脛のあたりが痛くなってくる。
また、電車の中で立ってるときはけっこう怖いので杖をついている。電車の揺れはけっこう大きいし、急激にガツンとくるので怖いのだ。
階段は上りは杖なしでもまったく問題ない・・・と思う。下りは足首に体重がかかるのと、骨折した脛に斜めに加重がかかるようで、ちょっと怖い。杖を持っているときは、つい、ついてしまうことが多い。
足首はやはり弱い感じがする。たまに痛みはないが、痛みの予感というか、やばそうな感じがする。これが後遺症なのか、それとも回復している途中なのか・・・
それでも、最近は早く抜釘できないかと思うようになった。痛みではないが、以前より違和感を感じるようになったからだと思う。ちょっとくるぶしの皮膚が突っ張る感じもする。
回復して動けるようになったからか。気持ちの方は体よりも回復しているような感じた。
いまさらながら、メモリープレーヤー(フラッシュメモリー型の携帯音楽プレーヤー)を買ってみた。
買ったのは、iRiverのiFP-899。
いままでは、通勤時などにZaurusで音楽を聴くことが多かったが、ちょっとめんどくさくなってしまったのだ。
最近は、会社のPCを電車に忘れたりすることによる情報漏えい対策で、パスワードや暗号化の対策が義務付けられてきたが、ついにPDAも同じ扱いになってしまい、起動時のパスワードを義務付けられてしまった。
しばらくは我慢して音楽を聴くときにもパスワード入力をしていたが、いちいち、かばんから出すのも面倒だし、できないときもある。
そういえば、MP3プレーヤーっていうものがあったと思い、買うことにした。
どの製品を買おうかWebで調べてみると、よく知っている家電メーカーとは違う、よく知らない会社の製品が多数出てきた。
その中から、この製品を選んだのは、電池が単三型であること(こまめに充電する自信が無いので)と、FMラジオ付きであることが理由。電池は、デジカメでも使っているニッケル水素電池を使っている。
iRiverという会社は、以前電車広告で見たことがあったのを覚えていたが、最近テレビCMやっているのを見ていたと後から気がついた。
まだ操作方法がよくわかっていないが、ジョイスティックのような操作スイッチがポケットに入れるときに引っかかって、HOLDにしていないと誤操作してしまう。HOLDにしていれぱいいのだが、ちょっとめんどくさい。
従来のAV機器とは違って、ファームウェアのアップグレードがある。バグ修正もあるが、ちょっとした機能アップもあるようなので、得した気分だ。
実は、買ってから気がついたのだが、今持っている携帯電話でも音楽を聴けるのだった。
また、無駄な買い物をしてしまったか・・・?
最近は電車の中で携帯をいじっていると、文句を言う人もいるから、これを使ったほうがいいか。携帯にはFMラジオが付いていないし・・・
オーストラリアツーリングのときに、地元のライダーがハイドロバックを使っていているのを見て、とても便利そうに見えた。
オーストラリアでは、オートバイを止めて水分を補給するにも、なかなかとめられる場所を見つけられず、走りっぱなしであることが多いからだった。
僕はウエストバッグを使うので、CAMELBAKのような背負うタイプのものは避けたかった。アウトドアショップで見つけた、Platypus(プラティパス)という製品は、いろいろなサイズのウォーターパック、ドリンキングチューブなどをバラで購入できる。
ウォーターパックも、ビッグジップ・リザーバーというものは、氷を入れることも可能。
モンゴルツーリングのときに、これをもっていったが、とても便利だった。砂埃で飲み口が砂だらけになったこともあったが・・・
モンゴルツーリングでは、現地においてきてしまったので、いつかまた買おうと思っていたが、たまたまアウトドアショップで見かけたので、購入した。
ウォーターパックは予備でもうひとつ持っていたので、とりあえず、ドリンキングチューブのみを購入。
モンゴルツーリングのときは、ウォーターバッグを小さいポーチに入れて腰に付けていたのだが、ウエストバッグと干渉するので、なにかいい方法はないか考えていた。ウエストバッグに入れるのは、ちょっと心配だし・・・
Platypusのキャップはペットボトルにも付けられるので、500mlのペットボトルに付けてみた。
水を飲んでみると、最初は飲めるが、そのうちにペットボトル内が真空状態になるので、飲み口から空気を入れてやる必要があった。
実際に使ってみないとなんともいえないが、これなら、ウエストバッグのペットボトルホルダーに入れられるので、便利そうだ。
オーストラリアツーリングのときから、ウエストバッグに防水のスタッフバッグを入れて、その中に荷物を入れていた。
デジタルカメラを入れているし、バッグの防水カバーでは不安。また、防水カバーをつけずに走ってしまったときに、こうしておけばある程度水の浸入は防げると思ったからだ。
スタッフバッグはISUKAのものを使っている、これのいいところは、内側が生地のように加工されていて、荷物を出し入れするときに、ひっかかりがない。他の製品だと、内側が(新素材でも)ゴム引きのようになっていて、荷物を出し入れするときに摩擦でウエストバッグの中に入れたスタッフバッグがグシャグシャになってしまう。
今回、ISUKAのトップポケットインナーバッグというものに換えてみた。
この製品はザックのトップポケット用のインナーらしいが、Lサイズ(10L)だとウエストバッグのインナーにちょうどいい。ちなみに、スタッフバッグのときは、その幅から20Lのものを使っていた。
写真のように、出入口を折り返せば、かなりの防水効果が期待できそうだ。
左の写真がUSATOURにインナーバッグを入れたところ。高さが余った部分を外側に折り返して入れている。
ブーツが好きで、バイク用を中心に何足か持っているのだが、だいだいが底が固いものばかり。
サイズに余裕があるものは、中敷を入れることも可能だが、あまり余裕のないものに中敷を入れるときつくなってしまう。
もともと、中敷を入れて売っているものは、最初から中敷の厚みを含めた高さで設計されているのだから、初めから中敷が無い靴に中敷を入れるのは無理があるだろう。
中敷を入れるために大きめのサイズを買うのも、足にあった靴ではなくなってしまうだろう。足先が余ってしまって、つまずいてしまうこともあるかもしれない。そういえば、昔そんな失敗をしたことが・・・
今回買ったのは、足先が無いものと全面のものの二種類。
足先が無いものは、SORBO(ソルボ)という製品(ソルボヒールカップ)。もともと中敷の入っていない靴のために買ってみた。かかとが上がってしまうので、甲が若干きつくなるが、足先が無いので、全体的にきつくなることは無い。
全面のタイプは、IMPLUS ATHLETES PLUS(インプラス・アスリートプラス)という製品。
先日買った、リーガルウォーカーの中敷と交換してみた。リーガルウォーカーの中敷は、通気性がよさそうだったので気に入っていたのだが、やはり衝撃吸収性はちょっともの足りない。
サイズ的にもちょうどよく、まさにグレードアップした感じ。
Webで検索してみると、中敷にもいろいろあり、オーダーで10,500円からとか、34,000円なんてものまであった。
足にやさしい靴となると選択の幅が限られてしまうが、中敷を選べは、選択の幅が広がりそうだ。
テレビ録画専用に使っているPC(マウスコンピュータ)が突然動かなくなってしまった。
いつもテレビ録画のためにスタンバイモードにしていたが、ここのところ予約時間に起動(回復)せず、録画されなくなってしまった。
試しに一度シャットダウンしてみたら、なんと、その後電源ボタンを押しても、まったくの無反応。
電源ユニットが壊れたのか、マザーボードが逝ってしまったのか?
電源ユニットの故障であることを祈りつつ、新しいものを購入してつけてみたところ、めでたく復活。
以前から、ファンの音がうるさいので、交換しようと思っていたのだが、どんなものを買えばいいのかわからずに、騒音を我慢していたのだった。
結局、下調べもしないで、店員に相談して購入してしまったが、以前と比べるとかなり静かになって満足。
買ったのは、Windmill400という製品。パッケージには、清音タイプとは書いてないと思ったら、"UNDER 20dBA 30%LOADING"と書いてある。
それにしても、電源ユニットが壊れた原因はなんだったんだろう。交換しただけでは、根本的な解決になっていなかったりして・・・
骨折した足首をいたわるために、仕事でもスニーカーを履いていたが、そろそろスーツにあうものを履こうと思い、足にやさしそうな靴を探してみた。
最初に買ったのはリーガルウォーカー(JJ23AG)。足先が広くて、指が開けるくらい。普通のビジネスシューズを履き慣れていると、かなりの驚きがあると思う。
靴底はビブラム製を使っているモデルもあったが、これは自社製らしい。ビブラム製は総取替えになるが、これは、かかとの部分だけを交換できるようになっている。(かかと全体ではなく、一部だけ。)
しばらく履いてみたが、スニーカーと比べると、やはり硬い。スニーカーと同じような構造で皮のシューズはないか靴屋で探していたところ、Dunham(ダナム)という、アウトドアシューズのメーカーの靴を見つけた。
買ったのは、9300というモデル。履き心地は皮のため、スニーカーをちょっと硬くした感じだが、衝撃吸収性はスニーカーと同じくらいのレベルだと感じた。また、横幅が4Eのため、とても楽だ。(ちなみにリーガルウォーカーは3E)
購入後、実際に歩いてみるとリーガルウォーカーと比べるとかなり楽だった。リーガルウォーカーが辛いというのではなく、より足首にやさしい感じ。
左足外側のくるぶしの下が当たるのが気になるが、柔らかいのでいまのところ問題なさそう。(腓骨の末端からボルトが入っているので、ボルトの頭が当たっているのだと思う。)
帰ってからWebで検索してみると、9400というくるぶしまで覆うモデルがあった。これの方がよかったかなぁと思ったが、見つけた2店とも26.5は売り切れ。Dunhamのホームページを見てみたが、このモデルは掲載されていなかった。絶版なのか?
写真は、上がDunham9300、下がリーガルウォーカー。Dunhamのソールはスニーカーのよう。
以前から、ウエストバッグが欲しいと思っていて、いくつか買っては満足していなかったのだが、また買ってしまった。
買ったのは、MOUNTAINSMITH(マウンテンスミス)のUSA TOUR(ユーエスエーツアー)というモデル。ウエストバッグというには少々大きめ。ヒップパックというものもあるが、ランバーパックというらしい。
今まで、オートバイ用品しか対象にしていなかったが、なかなかいいものがなく、アウトドア用品を探してみるとこれはなかなかよさそうだった。
Webで見つけて注文したので、届くまでちょっと不安だったが、なかなかいい感じ。
気になっていた生地もなかなかしっかりしている。(VX-21という特殊な生地らしい)
オートバイ用品だと、だいたい6~8千円くらいだが、これは、定価19,000円とかなり高い。しかし、それだけのものという感じがする。
取り外し可能なショルダーベルトは標準で付属している。いっしょに別売りのレインカバーとバックパックのように背負えるストラップ、腰パットも購入した。レインカバー以外は使うかわからないが、ついつい・・・
容量は10L。ためしにB5ノートPCを入れてみたら、余裕で入った。雑誌もなんとか入るがA4用紙はちょっとつらい。
まあ、書類を入れることはないと思うが・・・
これから使ってみるのが楽しみ。長く付き合えるといいのだが・・・
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デジタル一眼レフFan編集部: GR DIGITAL III START BOOK (MYCOMムック デジタル一眼レフFan別冊)
自転車日和 Vol.15 (タツミムック)
自宅de自転車収納術!は私のように自転車が増えていく人には参考になります。
伊藤/礼∥著: こぐこぐ自転車
老後にこんなに自転車を楽しめるなんて・・・
MTBベストセットアップ
また、いろいろ欲しくなっちゃうかな?
ザウルス最強環境研究会∥著: pdaXromで作る最強環境
こんな本が出るなんて・・・
やっぱりザウルスはマニア向け?
丹羽 隆志: 初心者のためのMTB(マウンテンバイク)メンテナンスBOOK
「初心者のため」といっても、サスの分解まで記載されていて、メンテナンスに絞った内容は十分だと思います。
スポーツスター・メンテナンスブック
サービスマニュアルとあわせて・・・
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