診察(術後176日 約6ヶ月)
一ヶ月ぶりの診察。
レントゲンを見ると、脛の骨折箇所はまだはっきりと見えた。とぎれたようになっているが、どの程度回復しているのかよくわからない。というより、あまり変わっていないような気もする。
先生は、「とてもいい状態です」と言うが・・・
足首の動き(角度)を確認して、「いいですねぇ」と。確かに足首はよく動くようになったと思う。
次回は二ヵ月後。
一ヶ月くらい前から、また傷口から黒い糸が出てきたので、とってもらった。完全に抜けたのではなく、おそらく中で切れているようだ。
それでも、今までのように入浴後にアルコールで消毒しなくてよくなるので、助かる。
カルシウムを積極的とって、ガンガン歩いて刺激を与えたほうがいいのか。足首が悪くなければ、そうするのだが・・・
今でも通勤時は杖(登山用のステッキ)を持っている。平坦な道を歩くとき、通常はいらないが、長いこと歩いていたり、思い荷物を持っていると、骨折した脛のあたりが痛くなってくる。
また、電車の中で立ってるときはけっこう怖いので杖をついている。電車の揺れはけっこう大きいし、急激にガツンとくるので怖いのだ。
階段は上りは杖なしでもまったく問題ない・・・と思う。下りは足首に体重がかかるのと、骨折した脛に斜めに加重がかかるようで、ちょっと怖い。杖を持っているときは、つい、ついてしまうことが多い。
足首はやはり弱い感じがする。たまに痛みはないが、痛みの予感というか、やばそうな感じがする。これが後遺症なのか、それとも回復している途中なのか・・・
それでも、最近は早く抜釘できないかと思うようになった。痛みではないが、以前より違和感を感じるようになったからだと思う。ちょっとくるぶしの皮膚が突っ張る感じもする。
回復して動けるようになったからか。気持ちの方は体よりも回復しているような感じた。
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